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人懐っこくて愛嬌抜群!愛すべきグラミーの紹介

生体紹介

グーラミー、グラミー、グラミィといった表記にゆらぎが見られる、グラミー(Gourami)について紹介したいと思います。

基本的にグラミーはフィーラー(Feelers)と呼ばれる腹ビレ(pelvic fins)を持っているのですが、これを使って、興味あるものに触れたりする「グラミータッチ」がとても可愛いです。
さらに、色鮮やかな美しい見た目や優雅な泳ぎ姿も相まって、古くから非常に人気の熱帯魚です。

私は小型魚しか飼ったことがなかったのでうまく飼えるか心配だったのですが、初心者アクアリストでも全然大丈夫でした。

飼いたいけど悩んでいる、そんな方の背中を押して差し上げます(笑)

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特徴

さて、グラミーといっても色んな種類がいます。この記事では、特に人懐っこくて、人間とのグラミータッチにも積極的な「ゴールデングラミー」と「マーブルグラミー」について取り上げたいと思います。

  • 水温:23~28℃
  • サイズ:~12cm
  • 餌:人工飼料

ざっとこんな感じです。丈夫な魚種なので毎週の換水を行うだけで良く、特に何の問題もなく病気にもならず元気にしています。値段もお求めやすい価格(数百円/1匹)なのでコストの面からもおすすめです。

なかでもイチオシはゴールデングラミーです。うちのは3匹ともメスなのですが、いつも一緒で仲良く群泳しています。

女子会中ですかね?我が家のは全員メスなので、だんご3兄弟ならぬ、グラミー3姉妹です。なぜかサンセットグラミーが混じろうとしてますが、あなたはオスだから入れないでしょう?

とっても仲良しです(笑)

活発に泳ぎ回る小型魚も魅力的ですが、グラミーの同じ位置でホバリングするような泳ぎ方もとても気持ちが落ち着きますし、ずっと見ていられます。

グラミーの紹介

さて、画像だとグラミータッチの魅力がイマイチ伝わらないと思うので、ここからは動画で紹介できればと思います。私youtuberではありませんし、動画編集も初心者なので「こんなんで動画アップロードできるやついるのか~」くらいでゆるく見守って頂けますと幸いです。

グラミータッチの楽しさについて

水槽の近くに行くだけでも触覚フリフリしながら近づいてきてくれますけど、より触覚タッチの魅力を伝えるため、色んなものを近づけてみました(笑)
クドいようですが、動画編集のクオリティは(ry

グラミーたちのジャンプについて

いつからこんなコトするようになったのか分からないのですが、水換えをすると必ずグラミー達が水面に向かってジャンプをするようになりました。。
水替え中もピョンピョン飛び跳ねるので、飼い主サイドも濡れてしまいます。でも、その様もとても愛くるしいので動画に収めてみました。

この動き、何でしょうね?ジリジリ水面に近づいていって、最終的にバチャンとやるのが流行ってるみたいです。。

さて、これが最後です。結構な大ジャンプを纏めてみました。皆様のグラミー達も飛び跳ねたりしますか?

動画の出来については「今後の課題としたい」と思います(´・ω・`)

まとめ

我が家の水槽のマスコットキャラクター、ゴールデングラミーとマーブルグラミーのグラミータッチやジャンプなど、その魅力について紹介しました。

丈夫で飼育が容易で、人懐っこく、水槽内を優雅に泳ぐグラミー、私のような初心者アクアリストでも育てることができています。これからアクアリウムに挑戦しようとしてる人にもオススメできるので、ぜひゴールデングラミーマーブルグラミーの飼育から初めて見るのは如何でしょうか?

この記事を書いた人

もるもる

アメリカの大自然に魅せられた元バックパッカー、現自称アクアリスト。
一人旅がメインのブログでしたが、最近は熱帯魚のことばかり書いてます。

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