前回の記事で、レイアウト素材を色々と取り出してみたものの、さすがに焼け石に水というか、メチニスの成長に伴い、いよいよ90cm水槽が手狭になってきました。
特に大きな流木が入っていることで、底床材の掃除ができない場所がどうしても出てきてしまうため、ここは生体優先、水質優先ということで思い切ってベアタンク化することにしました。
レイアウト素材を取り出すだけであれば、生体がいる状態でも決行できますので、思い立ったが吉日です(`・ω・´)シャキーン
水槽のベアタンク化
現状の整理

現状、こんな感じです。流木のせいで、水槽内が狭くなっております。

クラウンローチ達も不満顔? ちなみに、同じ店で同じサイズで購入し、5年目になるクラウンローチなんですが、体格の個体差が半端ないですw
すべての素材を取り出す

では、レイアウト素材を全て取り除いていくことにしましょう。

底床材もすべて取り出します。

底床材を取り除くと一気に水が濁ってしまいますが、怯まずに行きましょう。

頑張って、底床材をすべて取り除きました。
取り出したレイアウト素材を洗う

また使うかもしれませんので、取り出した素材たちをきれいに洗ってあげましょう。

ちなみに、アヌビアス・ナナはメチニスによって、キレイに食べられてしまいました( ˘ω˘)

大磯砂も洗って乾かして、次回の出番まで待機です。
生き残った水草たちを水槽に入れて完了

最後に、メチニスに食べらなかった水草たちを戻したら完了です。

セリアのフラワースタンドをおいてあげることで、簡易的なシェルターにもなります。

しかし、お腹プクプクの「ストライプトーキングキャット」は、狭くて入れないかもしれません(´∀`*)ウフフ
まとめ

さて、翌日には水の濁りも落ち着きまして、まるで「水が入ってないんじゃない?」と思うくらい、透明度の高い水になりました。
まぁ、前回の記事で追加した「AT75-W」の力も大きいんでしょうけど、掃除も圧倒的にやりやすくなりましたので、まずはベアタンク化成功。と言っていいんじゃないでしょうかね?
とはいえ、現在のベアタンクだとあまりにも無機質すぎるので、もう少しなにか考えてあげたいと思います。


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