以前の記事に続き、メチニスの稚魚の成長記録です。
生後6週間が経過し、体長も2cmを超えるまでに成長しました。さらに、体高も出てきて、しっかりしたメチニスになってきましたので、いよいよ本水槽へ合流させたいと思います。
フレーク状の餌だってバクバク食べられますし、大きさ的にも他の魚に食べられることもないと思うので、合流させても問題ないと思います。
「頑張って育てた稚魚を本水槽へ合流させる。」何度経験しても、ドキドキする瞬間です(゚A゚;)ゴクリ
メチニスの成長記録
本水槽へ合流

いよいよ本水槽へ合流の時です。小さいながらもちゃんとメチニスっぽくなってきています。

エンゼルフィッシュも「そろそろ大丈夫だよ!」と言ってくれているようです。

ということで、「いってらっしゃ~い」 合流直後はみんなビビってしまったのか、端っこの方で固まったり、

水草の影に隠れて、ほとんど前には出てくることはありませんでした。

導入してから数日は怖かったのか、あまり前に出てくることはありませんでした。
数日後:先輩魚たちにご挨拶

数日すると環境に慣れてきたのか、先輩魚たちと一緒に泳ぐようになりました。

ちなみに、コンゴテトラと一緒にいることが多く、混泳の相性も良さそうです。

コンゴテトラを慕っているのか、よく後ろについて行っています。

コリドラスは・・・まぁ、お互い興味ないようです。

ママにも会えました。ということで、家族写真ですヽ(=´▽`=)ノ
性格は臆病なので、水換え時などはビビり散らかす

水換え時など、怖いことがあると端っこの方で身を寄せ合って耐えていますw

「そろそろ出ていっても大丈夫かな?」
餌は積極的に取りに行きます

フレーク状の餌を入れても、我先にと食べに行くようになったので、これで一安心でしょう。

カーニバルすら食べようとするので、とても頼もしいです。


色んな餌を食べて、大きくなってね!
まとめ
メチニスの稚魚育成ですが、これで一旦完了となります。
今後は、「これだけの数のメチニスを90cm水槽で育成できるのか?気をつけるポイントはどこか?」というテーマで、引き続き頑張ってみたいと思います。
ちなみに、メチニスの稚魚育成ですが、生まれた直後はブラインを沸かしてあげる必要はありますが、それ以外は特に水質にうるさいといったこともなく、簡単に育成できますよ(´∀`*)ウフフ
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