Bucephalandra (ブセファランドラ)
という、種類も豊富で見た目の美しさからコレクション性が高く、沼りやすい水草をご存知でしょうか?
そんなブセの中でも特に人気の高い「Kedagang (クダガン)」というブセは、普通に購入しようとすると一株1,000円以上するので、なかなかの高級品になります。
「水草なんて必要な時に、必要な分だけ買えばいいじゃない?どうせ最後は苔まみれになるんだし(´;ω;`)」
と思っていた私ですが、流石にブセでそれを実行するととんでもない出費になる訳であります。
ということで、ダイソーのインテリアガラスケースを用いてブセの増殖にチャレンジしてみることにしました。
とはいえ、手間がかかるのは避けたいので、以下の条件での栽培を目指します。
- ほぼ完全放置 (週一くらいで霧吹き)
- ガラスケースの水換えなどは行わない。
これでうまく行けば、クダガンを無限に手間なく増やすことが出来ますからね。
この条件で、2ヶ月間経過したブセの成長についても紹介できればと思います。
クダガンの密閉栽培
必要なもの
ガラスポット

絶対的主役!ダイソーのインテリアガラスケースです。
世の中には似たようなボトルアクアリウム用の商品もありますが、ダイソーと比較するとコスパが違いすぎるので、よほどこだわりがなければ、こちらのダイソーの方が圧倒的にお買い得です。
近所にダイソーがない or 取り扱っていないということであれば、以下の様な商品でも代用可能です。

底床材

ガラスポッド栽培で一番無難であろうソイルです。今回は余っていた「水草一番サンド」を使用することにします。


ガラスポッド栽培なら、水苔でも良いんじゃないのか?ということで、水苔も用意しました。

2種類の底床材による成長過程の比較もできるかと思います。
オプション:エーハイム マルチボックス
チャームの福袋で付いてきたエーハイム マルチボックスという商品があるのですが、これがガラスポッドとの相性抜群です。

この様にガラスポットをピッタリ3個並べることが出来るという優れ者です。


さらに、このマルチボックスにガラスポットを並べると、水槽LED照明を流用することが可能となります。


LED照明及びLED照明スタンドの詳細はコチラです。
ガラスポットを準備する

準備と言っても、ハイドロボールを底面に少し敷き、その上に水で戻した水苔を置くだけの簡単なお仕事です。

ソイルに関してもガラスポットに入れるだけです。ということで、水苔とソイルを使用したガラスポットを2種類用意出来ました。
クダガンを株分けし植栽を行う

今回使用する株は「トロピカ社の組織培養」のブセとなります。


取り出すとこんな感じで、小さいながらも立派にクダガンです。

大雑把に取り分けたところ10株取れました。

早速植えてみたいと思います。水苔で根っこを包んであげて、

水苔に差し込んでいきます。

根を傷つけないよう、取り扱いは優しくです。

5株だと容器はスカスカですね。また若干溶けそうになってる葉っぱがあるのが少し心配です。

ソイル側も植え終わりました。水草と同じ要領なので、ソイルに植えるほうが作業自体は簡単です。
成長記録
1日目

植栽当日です。非常に小さく、本当に増えるのか心配ですが見守っていきたいと思います。

上から見た状態です。かなりスカスカですね( ˘ω˘)
一週間経過

特にこれといった変化は見られませんが、

よく見ると新芽がチラホラと出始めています。
一ヶ月経過

一ヶ月経過する頃には成長を実感できるかと思います。
成功速度に関しては、正直ソイルでも水苔でも変わらないように思います。
2ヶ月経過

ゆっくりですが確実に成長しており、レイアウトで使用できるレベルまで大きくなりました。

最初はスカスカでしたけど、葉の成長に伴い良い感じになってきました。

それにしてもこの葉っぱのラメラメ感良いですね。ハマる人が多いのも頷けます。
ちなみに成長速度に関しては、ソイルでも水苔でも大差ありませんでした。
まとめ


上記のとおりですが、2ヶ月でかなり立派に成長してくれました。
この大きさになれば、水槽に入れても見ごたえのあるクダガンになると思います。
また、最初に書いた通り、以下の条件で育成しましたがきっちり成長してくれました。
- ほぼ完全放置 (週一くらいで霧吹き)
- ガラスケースの水換えなどは行わない。
ダイソーのガラスポットさえあれば、簡単に育成を楽しむことが出来ますので、クダガンをレイアウトに使ってみたいという方はぜひとも挑戦してみてください。
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