以前の記事で紹介した「ブセの水上育成ファーム(1号機)」に、アクアフルール社の「ティアグリーン」及び「ラマンダウ」を追加しました。
このアクアフルール社の「ポット入りブセ」ですが、レビューによると、入っている株数にかなり当たり外れがあるようです。実際、私が購入したポットもかなり個体差がありました。
とは言え、これらブセを追加投入したことで、30cm水槽は満室となりましたので、これで一旦完成としたいと思います。後は少しずつ大きくなっていくブセを眺めつつ、気が向いたら換水するだけの簡単なお仕事です。
ブセ2種を追加投入
ティアグリーンとラマンダウ

さて、チャームで購入した「ブセファランドラsp.ティアグリーン」と「ブセファランドラsp.ラマンダウ」です。

まず、ティアグリーンです。状態も良く、ブセが盛り盛りです。これは当たりなんじゃないでしょうか?

手でほぐせる範囲で8株取れました。もっと細かく分ければ軽く10株は入ってそうです。


続きまして、ラマンダウです。こちら状態は良いものの、ティアグリーンと比べると株数は控えめですね。

大が2株、小が3株といった構成でした。まぁ、これでも十分お買い得ですね。
ブセガチャは「何が来るか?」というワクワク感が楽しいですけど、値段的にはそこまでお得ではありませんからね。「同じ種類のブセで良いから、とにかく株数がほしい」という方には、このポット入りブセはオススメです。

スリット鉢に植えていく

ティアブリーンに2鉢、ラマンダウに1鉢使用しました。ティアブリーンの方は既に群生感があって、最高です。

前から見るとこんな感じ。プラケースではなく、ガラス水槽のため、鑑賞性が高いのがポイントです。
ブセの値段からすると、30cm水槽なんて実質タダみたいなもんですからね。


- グリーンジェイド
- ティアレッド
- クダガン
- ラマンダウ
- ティアグリーン
5種のブセが群生する、とても賑やかなブセ水槽になりました(´∀`*)ウフフ
その後の経過
1ヶ月後の様子

溶ける時は1~2週間で溶け始めるイメージなので、一ヶ月無事なら第一関門はクリアでしょう。

初期メンバーのティアレッドですが、新芽を次々に伸ばして順調に生長中です。

石にも上手く活着してくれたようで、いつでもレイアウト素材として使用できますヽ(=´▽`=)ノ
ちなみに、このティアレッドですが購入した時はセールで1ポット1980円でした。
何があったのかわかりませんが、今見るととんでもないプレミア価格になってますね。

我が家の水上育成ファーム(1号機)にはティアレッドが7株あるので、約13万の価値があるということでしょうか。溶かしたら泣けますね( ˘ω˘)
2ヶ月後の様子
全体の比較
さて、2ヶ月後の様子です。


2ヶ月程度では成長度合いは分かりにくいかもしれませんので、もう少し細かく見ていきましょう。
ティアレッド


葉っぱの枚数を増やしつつ、順調に生長中です。
グリーンジェイド


グリーンジェイドも非常に順調です。

つぼみまでつけてくれました。花が咲くのが楽しみです(´∀`*)ウフフ
クダガン


クダガンはガラスポットでも育つくらい強いですからね。なんの心配もしてませんでしたが、順調です。
ティアグリーンとラマンダウ


こちらもボリュームアップしているのが確認できます。
まとめ
Youtube見てると結構な人が溶かしたりしてるんで、上手く行って良かったです(ネタ的には溶かしたほうが美味しいのかもしれませんが・・・)

5種のブセが同居する水上育成ファームですが、1号機はこれにて完成です。

後は週1位で全換水してあげれば、コケもある程度抑制できると思います。

というわけで、ブセを増やしてみたいって方、水上育成ファームなら簡単なのでぜひお試しあれー
水上育成ファームの詳細な作り方は以下の記事を参考にしていただければ幸いです。

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