60cm水槽、新規立ち上げ第三話です。
前回の記事で、水草の植栽までが完了しました。そして、注水から二週間以上経過しましたので、いよいよ生体を導入しようと思います。
今回お迎えする生体は「プラチナパロットファイヤー」という、丸くて、白いボディでプリプリ泳ぐ感じがとってもカワイイ熱帯魚です。
最大体長は10cm程度と記載しているサイトもあれば、平均6インチ(約15cm)、最大10インチ(約25cm)と記載しているサイトも有り、真相は不明です。(まぁ、飼育下では10~15cm程度で止まると想定し、一旦この問題からは目を背けようと思います)
Platinum Parrot Fish can grow to be quite large, on average adult Platinum Parrots can grow to be about 6 inches in length. Some fish have even been documented to reach 10 inches!
Light Fish
プラチナパロットファイヤー導入
購入はいつものチャームさん
購入したのは2匹だけなのですが、1匹ずつ丁寧に梱包されていました。また、この二匹のためにカイロが5個も使われていました。
水合わせして導入
まずはいつも通り、温度合わせからです。袋ごと水槽に浮かべて30分ほど放置します。
ヒレの色は青白いイメージだったのですが、ビックリしたのか真っ白になってしまってます。
そして、別容器で水合わせをし、いよいよ導入です。
初めての環境に不安なのか、最初は二匹一緒に泳いでいましたが、
だんだん環境に慣れ始めたのか、別々に泳ぐようになりました。
こっちの子はトトロの近くを泳いでいます。
シクリッドなので、喧嘩しないか心配でしたが、今のところ仲良く混泳できております。
少し時間経過後の様子です。環境に慣れたようで、ヒレに青みが戻ってきました。
記念撮影
外部フィルターのシャワーパイプの位置を変更することで、雨のシーンを再現することが可能です
また、エアレーションを行うことでも、雨のようなシーンを再現することが可能です。水草がいい感じに茂ってきたら改めて紹介したいと思います。
まとめ
ついに、念願のプラチナパロットファイヤーを追加することが出来ました。「入荷されてはすぐ品切れ」が続いていた熱帯魚なので、今回運良く購入することが出来て本当に良かったです。
ところで、今回購入したカボンバに「ミズミミズ」が混入していた様ですが、プラチナパロットファイヤーからすると、大好物のようでパクパク食べてくれています。
数時間でミズミミズは目視できなくなってしまったので、一匹残らず駆逐されてしまったのかもしれません。パロットさん、こんな可愛い見た目なのになんて頼もしい(*˘︶˘*).。.:*♡
現在のところ、パロットさんは2匹しかいませんが、そのうちコリドラス・ステルバイをお引越しさせようと思います。ステルバイの役目は勿論、「まっくろくろすけ」です。
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