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ネグロアルタム・エンゼルフィッシュの半年の成長記録

生体紹介

チャームで取り扱っている「ネグロアルタム・エンゼルフィッシュ」をお迎えして約半年が経過しました。

チャームの商品説明には「繁殖は長期飼育が難しいことから成功例は少ないものの、国内外で繁殖例が少しずつ増えブリード個体の流通も見られるようになってきています。」と記載があります。

「長期飼育が難しい」とのことで「私に育てられるのか?」という懸念はあったのですが、お迎え直後に星になってしまった個体を除き、半年経過した現在も元気に過ごしています。

また、所謂通常のアルタムとは何が違うのか?「ネグロアルタムでも縞模様はきれいに出るのか?」「ネグロアルタムでも背びれ、尻びれはきれいに伸びていくのか?」といったお迎えするにあたって気になるであろうポイントについて紹介できればと思います。

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ネグロアルタムの成長記録

お迎え直後

お迎え直後の様子です。約5cmの小さい個体でしたが、ヒレや縞模様はちゃんとアルタムしてました。

メチニスと比べてもかなり小さいものの、同種同士で群れています。

3ヶ月後までの様子

3匹お迎え → 導入後1週間で一匹星に → 追加で3匹お迎え → 導入後1週間で一匹星に
と言った具合で、現状合計4匹になりました。

お迎え直後は気を使うようですが、そこを乗り越えられれば第一関門突破となります。

成長速度はかなり早く、3ヶ月もすると中型のグラミーと同サイズになります。

メチニスとも仲良く混泳できています。ちなみに、ネグロアルタム君ですが、水換えのタイミングでビックリしたりすると、上記のように色が白くなります(´∀`*)

4ヶ月後までの様子

エンゼルフィッシュといえば優雅に泳ぐ姿をイメージしていたのですが、

人間が餌をくれると学習すると、人間が水槽に近づくだけで餌くれダンスで猛アピールしてきます。水槽前面でジタバタする姿はエンゼルフィッシュとしては、若干キャラ崩壊してしまっています(´・ω・`)

5ヶ月後までの様子

ちなみに、餌くれダンスをしている時も興奮しているのか、色が白くなります。

謎のポーズを決めてくる、アルタムエンゼル(`・ω・´)シャキーン

油断している時に静かに近づくと、きれいな縞模様を拝むことができますヽ(=´▽`=)ノ

たくさん食べるから成長速度も早いようで、体長15cm程度のメチニスに匹敵するサイズになってきました。

立派なヒレと縞模様。大きくなってもちゃんと「アルタムエンゼル」してます。

ちなみに、餌は以下を与えています。

6ヶ月後までの様子

あいかわらず、水換え中は色が白くなっていますが、4匹とも健在です。

導入後半年もすると、90cm水槽でもかなりの存在感を発揮するようになります。

こんなに常に一緒に行動してるなら、そろそろペアが成立しませんかね?(´∀`*)ウフフ

まとめ

ネグロアルタム・エンゼルフィッシュの半年間の成長記録でした。

所謂「アルタム」とは異なり、「ネグロアルタム」の方はあまり情報がなく、「ヒレは長く成長するのか?」や、「縞模様は大人になるに連れ、薄くなったりしないか?」など購入時には悩みましたが杞憂だったようです。

飼育に関しても、導入時さえ乗り切れれば、特に難しいことはないように思います(私でも育てられているくらいなので・・・)

最後に、水質検査の結果を載せておきます。いくつか黄色信号の所がありますが、このくらいの環境でも全然飼えるということですねヽ(=´▽`=)ノ

この記事を書いた人

もるもる

アメリカの大自然に魅せられた元バックパッカー、現自称アクアリスト。
一人旅がメインのブログでしたが、最近は熱帯魚のことばかり書いてます。

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