以前、ゴールデンハニードワーフグラミーをブラインシュリンプで餌付けしましたが、今回はハニーではなくゴールデングラミーも餌付けに成功しました。
すっかり我が家の90cm水槽の主役となっているゴールデングラミーですが、優雅なイメージとは裏腹に、我を忘れてスポイトからブラインシュリンプに食いつく姿は見てて飽きません。
いつも人工飼料ばかりあげているが、たまには違う餌を上げてみようかな?と思ったときに検討してあげても良いかも知れません。ブラインシュリンプってよほど美味しいのでしょうが、どの熱帯魚も狂ったように追いかけ回してガツガツ食べます。
みんな大好きブラインシュリンプ
ゴールデングラミー
はじめはスポイトを入れると警戒して水草に隠れてしまっていたゴールデングラミーですが、ブラインシュリンプの味を覚えてしまうと・・・?
人間の手に振動が伝わるくらいの力でスポイトをツンツンするのですが、これがとてもかわいいのです。
こちらはレンズの前に手を出して、撮影妨害する妻氏の犯行現場です(#^ω^)ビキビキ
小学生アクアリストさんもスポイトをツンツンする姿がカワイイらしく「ゴールデングラミーが一番の推し」だそうです。
そして、栄養たっぷりで少し?太ってしまったゴールデングラミーです。
食べすぎたのか泳ぐのが面倒くさくなったのか、ある時は流木に寄りかかってヒレを動かすことなく休憩しています。
またある時は地面でサボっていることもあります。最初見かけた時は病気を疑ったりしたのですが、泳ぐ時は普通に泳ぎますし何より半年以上こんな感じで暮らしてますので「まぁON/OFFがはっきりしてる熱帯魚なんだろうな」と思うようにしています。
あまりに泳ぎをサボり置物状態となった結果、オトシンネグロにくっつかれていますw
コリドラス
最近導入したコリドラス・アドルフォイも喜んで食べに来ます。
毎回同じ位置にブラインシュリンプを与えていると、人が近づいただけでその付近で待機するようになります。
食後、アヌビアスナナの葉っぱの上で休憩してます。こういうの見ると、おやすみリーフとか置いてあげると乗ってくれるのかな?と思ったりしますね。
これら二匹はこの水槽で生まれた子たちですが、立派なコリドラス・ステルバイに成長しました。
まとめ
ブラインシュリンプの味を覚えてしまった熱帯魚たちの紹介でした。
グラミーの稚魚にブラインシュリンプを与えていたのですが、余ったブラインシュリンプは親魚にあげるとコリドラスやグラミーだけでなく、どの熱帯魚も狂喜乱舞する姿が見れて楽しいです。
そして餌付けに成功し、スポイトからダイレクトに食べるようになるともっと沸かしてあげたくなり、沼にハマっていきます(ΦωΦ)フフフ…
簡単にブラインシュリンプを沸かす皿式については以下の記事をどうぞ。
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