チャームから「ストライプトーキングキャット」をお迎えして、約半年が経過しました。
チャームの商品説明には「飼育は容易で、夜行性で照明がついてるときは物影でじっとしていることが多いです。」とあります。
これからお迎えを考えている方は「では、昼間見ることは出来ないのか?」「餌の時間はどうしたら良いんだ?」といったところが気になるでしょうが、明るい時でも餌を入れるとしっかり食べに来るので、この辺はあまり心配しなくても大丈夫だと思います。
性格は温和なため混泳も容易ですし、餌も人工飼料で良いので、飼育はとても簡単です。
確かに明るい時はあまり動かない子ですが、逆に朝から泳いでいるのを見れると、その日なんか良いことがありそうな、そんな願掛けをさせてくれる生体でもありますね(`・ω・´)シャキーン
ストライプトーキングキャットの成長記録
お迎え直後

購入直後は、コリドラスくらいの大きさでした。

ここからしばらくキャットの隠居生活が始まり、最初1~2ヶ月はほぼ姿を見ることはありませんでした。
2ヶ月後
2ヶ月を経過したあたりから、ちらほら姿を見ることが増えてきました。

このくらいの時期は、夜でも見れればラッキーくらいの感じでした。
3ヶ月後

3ヶ月くらいすると、昼間でも泳ぐ姿が観察できるようになってきました。

この位のサイズになると、クラウンローチとの餌の取り合いも負けなくなっています。
4ヶ月後

まるまるした姿になってきました。水槽底面をウロウロしてるのがカワイイです。

このシェルターがお気に入りのため、この中でよく過ごしています。

寝る時はこの中が落ち着くみたいです(´∀`*)ウフフ

⊂(^ω^)⊃ セフセフ!!
6ヶ月後

まるまるしたとっても愛嬌のある姿になりました( ^ω^)

明るい時に姿が見れると、なんか良いことがありそうな予感です。

メチニスやコリドラスなど、温和な熱帯魚同士なら混泳も全く問題ありません。

コリちゃん達とも仲良く出来ていますね。

餌はこれを入れていますが、名前にキャットって入ってるくらいだから、相性バッチリでしょう。

まとめ
ストライプトーキングキャットの半年の成長記録でした。
夜行性+温和な性格なので、小さいうちは土管など隠れ家が合ったほうが良いと思います。
我が家では↑を入れていました。小さい時はもちろん、大きくなってからも十分隠れ家として機能してくれますのでおすすめですよ。
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