死ぬまでに見たい! アメリカの秘境スポット7選

コンゴテトラとストライプトーキングキャットを導入しました

生体紹介

前回の記事の90cm水槽のリセット作業を行い、コリドラスたちを他の60cm水槽にも振り分けたため、90cm水槽の生体数が淋しくなってしまいました。

↓お引越ししたコリちゃん一家です( ˘ω˘) 最初は3匹だったんですが、今は30匹以上の大家族になりました。

さて、そんな淋しくなった90cm水槽ですが、前から気になっていた「コンゴテトラ」と「ストライプトーキングキャット」を追加することにしました。

トーキングキャットはチャームの説明によると「移動の際はですくうと棘が引っかかるので、小さな器などですくってあげるとよいでしょう。」とあります。ということでトーキングキャットに限らず、簡単に生体を移動させる方法についても少し紹介してみたいと思います。

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生体追加

トーキングキャットの隠れ家を用意

「トーキングキャットは夜行性ということもあり、隠れ家を用意してあげた方が良い」という情報を見ていたので、シェルターを用意することにしました。

用意したのが「スドー トンネル流木 切株M」という商品になります。

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中身はこんな感じです。

表面は凸凹してるので、ものを乗せる場合接着剤などで固定したほうが良いと思います。

そんな折、チャームが「 お年玉★大抽選企画」なる企画をやっていたので、折角なので参加してみることに・・・

ゼオライトザボンサイ水草も応募対象だったので、ポチってみました。

乗っけてみたんですが、なんか違う・・・ ゼオライトが大きすぎる・・・

ってことで、風山石に活着させたアヌビアスにすることにしました。用意したのは「定番のアヌビアス ナナ3種セット」です。

届いたのはこれなのですが、

なぜか「ナナ プチ」だけ、下処理済みのものが届きました。まぁ、手間が省けて良いのですがw

ゴールデンとナナはいつもどおり、ポット入りでした。

気を取り直して、ゴールデンを風山石に活着しましたら、

切り株Mの上に乗っけます。結構いい感じ!

と思ったのもつかの間。メチニスやクラウンローチがぶつかったりして、あっさり落ちてしまいました。上でも述べた通り、接着剤などで固定したほうが良いと思います。。

私の場合は、「入口にアヌビアスがあることで、よりシェルター感が増した」と前向きに考えることで、この問題を解決済みとしました。

水合わせにざるを使うと、移動が楽ちん

生体の移動が簡単になる方法です。百均のボウルとザルに生体を入れて、通常通り水合わせをします。

水合わせが終わったら、ザルの部分を持ちあげます。

そしたら、生体だけが取れますし、ショップの水が混入するのも最小限に抑えられます。

後は水槽に放すだけです。

  • 網で追っかける必要がない
  • 網に引っかかって、ヒレを傷つける心配がない

網で熱帯魚を捕まえるのが苦手という方にはおすすめの方法です。

コンゴテトラも同じ方法で導入しました。

オス3匹なのですが、発色はこれからに期待です。

レイアウト終了

最終的にこんな感じになりました。土管が明らかに浮いてるので、ここをなんとかしたい。。

スドーのトンネル流木なら大磯砂ともマッチしますし、以下みたいな商品を買ってみても良いかもしれません。

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そして、混泳で一番心配していた「メチニス」と「エンゼルフィッシュ」ですが、相性は良好そうです。

お互い仲間と認識しているのか、よく4匹一緒に並んでいます。

たまに、並ぶ順番が変わることがありますが、エンゼルが端になることはないようですw

まとめ

ということで、年末から遊んでいた90cm水槽のレイアウト作業ですが、これにて終了となります。

前回の水槽ではヘアーグラスを使ったり、ロタラで森を作ったりしましたが、維持が大変でした。。
「面倒くさがりに、毎週のピンチカットや差し戻し作業はハードルが高い!」という反省点を踏まえて、今回はアヌビアス中心で作りました。

生体優先って言っておけば、レイアウトが格好悪くても許されると信じて、気ままにアクアリウムを楽しんでいければと思います。

それでは、本年もよろしくお願いします。

この記事を書いた人

もるもる

アメリカの大自然に魅せられた元バックパッカー、現自称アクアリスト。
一人旅がメインのブログでしたが、最近は熱帯魚のことばかり書いてます。

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