注水から1週間経過しましたので、いよいよコリドラス・レセックスとコリドラス・ステルバイを新居にお引越しさせようと思います。
底床材に「アマゾン川源流の白砂」を使用し、隠れ家となる流木シェルターも用意したので、コリドラス達にとってかなり過ごしやすい環境なんじゃないかなと思います。
お引越させるには少し早いかもしれませんが、平日も換水作業を頑張れば何とかなるでしょう。ということで、冬休み最終日となる本日、お引越し作業を行いました。
レセックスとステルバイのお引越し
生体を捕獲して水合わせ
それでは、お引越しのために生体を捕まえていきたいと思います。石や流木など全て取り出せるシンプルなレイアウトにしておけば、生体捕まえるのも簡単です。
いつもの水合わせ中。もう少しだけ我慢してね( ˘ω˘)
新居へのお引越し
投入直後の様子です。レセックスちゃん達、ビックリしたのか端っこで妙な動きをしておりますw
ステルバイちゃん達は、真っ先にシェルターに入りました。
右下にレセックスが集まり、左下にステルバイが集まっています。
まだまだ落ち着かない様子で、変な体勢で身を寄せ合っているレセックス3匹。
シェルターの下でキレイに整列しているステルバイ。
仲良しトリオですが、右端の子は上に乗られて窮屈そうw
しばらくすると落ち着きを取り戻したようで、見本のようにビシッと背びれと立てています(´∀`*)ウフフ
餌やりはチューブがあると便利
低層魚用の餌やり器は、狙った箇所にエサを沈めることが出来るので便利です。
コリビッツのような顆粒のエサを投入し、
スポイトなどで上から水をかければ、エサが沈んでいきます。
エサを食べる様子を見ていて気になったのですが、お店ではショートノーズ3匹をお願いしたのですが、右の子はセミロングノーズっぽい気がするのですが、気のせいですかね?
或いは、誤差の範囲内で、セミロングノーズだとすると、もう少し吻が出っ張るものでしょうか?
まとめ
コリドラスのお引越しも終わり、これにて水槽立ち上げは一段落いたしました。
次回は90cm水槽にいるコリドラス・アドルフォイを、この水槽に移動させたいのですが、最大の問題はどうやって捕まえるかです。。
網で捕まえるのは不可能なので、罠でも作るか検討したいと思います(´・ω・`)
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