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アヌビアス キリンは密閉栽培には適さない様です | ダイソー ガラスポッド

ガラスポット栽培

前回の記事で「ブセファランドラ クダガン」の密閉栽培を紹介しました。クダガンは問題なく成長してくれているので、同じ要領で「アヌビアスも増やせるんじゃないか?」と思いついてしまいました。

なにせ、ガラスポッド栽培なら、苔もつかないし、完全放置で良く、比較的高価なアヌビアスだって増やし放題な訳ですよ。

ということで、ちょうどセールになっていた「アヌビアス キリン」を用いて、ガラスポッドでの密閉栽培を行ってみることにしました。

とはいえ、上手く行く自信はなかったので、リスク分散のために以下の3パターンで栽培させることにしました。

  1. 密閉栽培(ダイソーのガラスポットでの栽培)
  2. 水耕栽培(リーフィットに設置しての栽培)
  3. 水中栽培(普通に水槽にドボンしての栽培)

さて、結論から言うと密閉栽培は大失敗に終わりました。が、しかし経過については紹介させていただきたいと思います。よろしければお付き合いください( ˘ω˘)

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アヌビアスの密閉栽培

アヌビアス キリンを株分けし植栽を行う

セールでお買い得になっていた「アヌビアス キリン」です。

開封してビックリ!!「ちょっと君、見本と違くない?」って位見事な大きさでした。

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イメージした大きさは↑でしたからね。

想像よりかなりモッサモサの大きいアヌビアスが届きました。

ざっくり株分けし、5つほどに分けました。

しかし、ここで大誤算。。大きすぎてガラスポットに収まりきらないのです。。

密閉栽培

比較的背丈が小さいアヌビアスだけを選び、根本に水苔を巻き付けます。

そして、ガラスポットに投入しました。

クダガンでは上手く行った手法だったので、アヌビアスも問題なく成長してくれると思ったのですが・・・

密閉栽培に必要なものについては、以下を参照頂ければ幸いです。

水耕栽培

背丈が大きくて、ガラスポットに収まらないアヌビアスに関しては、

水苔を使って容器に固定します。

そして、リーフィットに乗せて水耕栽培することにしました。

水耕栽培

最後は、石にくくり付けて、

水槽にドボンするだけの水中栽培です。

これで、3パターンの育成の違いを比較することが出来ます。

どれか上手くいかないとしても、残りが育ってくれれば問題ないですからね。リスク管理も万全というわけです。

成長記録:2週間後

密閉栽培 失敗!!

気がついたときには時すでに遅し( ˘ω˘) 外から見ても分かるくらい、黄色く変色してます。

蓋を開けたら瞬間漂ってくる生ゴミ臭。「コレはあかんヤツ」です。生きてる部分だけでも取り出そうと思ったのですが、根が腐っていたのか、ボロボロと崩れ落ちてしまいました(´・ω・`)

水耕栽培 成功

こちらは、特に枯れたりすることもなく元気です。アヌビアスは根っこ部分の水流が動いていたほうが良いのかもしれませんね。

水中栽培 成功

少し苔が生えているものの、水中栽培は上手く行っております。

まとめ

ということで、以下の結果となりました。

  1. 密閉栽培 失敗
  2. 水耕栽培 成功
  3. 水中栽培 成功

全滅は免れたので、まぁ良かったと思います。

ブセファランドラは密閉栽培でもぐんぐん成長してくれるので油断してましたが、アヌビアスは意外と繊細なのかもしれませんね。

水草が溶けるのは悲しいので、今後の密閉栽培はブセだけにしておこうと思います( ˘ω˘)

まぁ、「アヌビアスキリン」だから失敗

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