死ぬまでに見たい! アメリカの秘境スポット7選

120cm木製水槽台を導入しました 【アクアリウム はなばた#1】

はなばた水槽台

水槽を増設したく、「アクアランド はなばた」さんで120×45cm用木製水槽台(2段タイプ)を購入しました。本水槽は2段タイプということで、下段/上段にそれぞれ120cm水槽を設置することが出来るという製品です。

メーカー公式によると、下段の内寸は幅123cm上段は幅130.5cmとなっており、「60cm水槽 x 2本」を余裕を持って設置できるサイズ感となっております。

1mmもズレてない恐ろしいまでの精度でした!!

それでは、本水槽台についてレビューしていきたいと思います。

スポンサーリンク

購入に至った経緯

現在の設置場所の問題点

完全に非推奨なのですが、これまではテレビ台の上に水槽を設置していました。そして、テレビ台の裏はコンセントがゴチャゴチャしているため、万が一水が溢れると漏電や火災のリスクがありました。

また、左側には水槽台があるものの餌やりの度に片付けるのが面倒くさく、餌などが出しっぱなしにすることがありました。これについても、キレイに収納したいなぁと思っていました。

アクアランド はなばたの水槽台を選んだ理由

アクアランドさんの木製水槽台の決め手になったのは、主に以下です。

こんな水槽台が欲しかった
  • 組立済みであること
    →家具職人さんによる組立済みのため、絶大な安心感があった。
  • 60cm水槽 x 2本を余裕を持って設置したい
    →はなばたの水槽台なら、上段の幅が130.5cmあるため、余裕を持って設置できる
  • 値段が高すぎないこと
    →他の大型水槽台と比較しても、はなばたの水槽台はリーズナブルであった。

組立済みであること

電動ドライバーなどを使ったこともない不器用な人間が「こんな大きな水槽台を組み立てられる訳がない」ということで、「組立済みであること」は絶対条件でした。

はなばたの水槽台であれば、組立済みの状態で発送してくれるので、誰でも完璧に仕上がった水槽台を設置することが出来るというわけです。

60cm水槽 x 2本を余裕を持って設置したい

幅120cm水槽台に60cm水槽 x 2本を置こうとすると、かなりギリギリになろうかと思いますので、幅130cm程度の探していました。

本水槽台であれば、上段の幅は130.5cmあるため、60cm水槽 x 2本を余裕を持って設置できます。

値段が高すぎないこと

マーフィードなどで類似の水槽台があるにはあるのですが、ネックになるのは値段でした。

結構いい値段しますし、更に別途送料が必要なんですよね( ˘ω˘)

一方、はなばたの水槽台はというと・・・

水槽台 + 防水コンパネ板 x 2枚 + 送料 = 27,400円で購入できました。圧倒的コスパの良さです!

開梱設置

テレビ及びテレビ台の撤去

さて、テレビの撤去から始めましょう。長年蓄積されたホコリが凄い事になっています。

クマさんの部屋着を来た助っ人登場です。このクマさんにケーブル一本一本キレイにしてもらいましょう。

有線LANで配線していたあたり、年季を感じます。

さて、テレビ台も撤去も完了し、テレビ台に設置していた水槽も一時的に移動させました。

開梱設置

では、早速開梱していきましょう。梱包も結構厳重にされており、安心感があります。

開梱作業も手伝ってもらいます。

移動も手伝ってもらいつつ、こんな感じで設置することにしました。

水槽台のチェック

オプションで発注できる底板である「12mm防水コンパネ(上下段用)」ですが、水槽台の幅と同じ幅でカットしてくれています。

こちら「上段の12mm防水コンパネ」です。

こちら「下段の12mm防水コンパネ」です。水槽台の幅とぴったりサイズです。

防水コンパネは若干反っている様ですが、これは水槽を置けば問題ないでしょう。また、よく見ると、ビスの頭をパテ埋めして、錆びにくくしてくれているあたり、仕事の丁寧さが伺えます。

防水コンパネは若干汚れている箇所がありましたが、こちらも水槽置けば見えなくなるので問題ないでしょう。

という事で、大満足です。今後、大いに役立ってくれると思います。

30cmキューブ水槽を戻す

では、移動させていた30cmキューブ水槽を戻したり、コンセントの再配線をしていきましょう。

とりあえずの仮設置です。このままでは見てくれが悪いので配線の整理などもしていきたいところです。

記念撮影

では、水槽台を購入したらやることの定番「人間に座ってもらう」といきましょう。このためだけに購入したんじゃないか疑惑のある、「シャークブランケット」です。

120cm水槽となると250kgに達しますからね。人が乗ったくらいじゃ、びくともしません。

このブランケット、肌触りもよく、結構温かいのでリモートワークで足元が冷える方にもオススメです(私も愛用していますw)

今後のプランですが、120cm水槽を設置するのはハードルが高すぎるため、60cm水槽 x 2本を予定しています。

ちなみに写真の左にあるのは、マーフィードの90cm水槽台です。こちらはインテリア製が高く、リビングに置くならオススメの水槽台となっております。

まとめ

ということで、「アクアランド はなばた」で120×45cm用木製水槽台(2段タイプ)の紹介でした。

120cm水槽を設置することはもちろんのこと、60cm水槽 x 2本といった使い方ができるので、非常に汎用性が高い製品となっております。

今後は、水槽台下段の電源ケーブルの整理などを行い、年明けからいよいよ水槽を設置していきたいと思います。

気が付けば、どんどんアクア沼にハマりつつある今日このごろです。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました