前回の記事で水槽台の下段にスチールラックと延長タップを設置し、コンセントの場所を確保することが出来ました。
今回はスチールラックに棚に相当する部分を設置して、収納場所を作っていきたいと思います。使用するのは百均のグッズのみなので、非常にお安く仕上げることが可能です。
なお、使用している水槽台は、「アクアランド はなばた」さんの120×45cm用木製水槽台(2段タイプ)です。
アクア用品をキレイに整理したい
現在の状態
スチールラックに延長タップを取り付けただけ状態となっております。このスチールラックに収納ボックスを並べることで、使いやすい収納場所を作っていきたいと思います。
整理に必要なアイテム
百均の収納ボックスなど
大きめの素材(流木や石)を保管しておくために、以下のR30ボックスを用意しました。
- R30ボックス (36.5cm x 26cm x 24cm ホワイト) x 1
- R30ボックス (36.5cm x 26cm x 16cm ホワイト) x 1
そして小物類を収納するために、以下の積み重ね収納ボックスを用意しました。
積み重ね収納ボックス(深型、15.2cm x 21.5cm x 16.3cm)x 4
ジョイントラック
こちらのジョイントラックはオプションです。私の場合、外部フィルターを隠すためだけに買った感がありますので「外部フィルターを使う予定はない」場合は、不要だと思います。
- ポール(25cm、黒)x 4
- 転び止め棚(30cm x 15cm、黒)x 2
- 固定部品(黒)x 2
収納ボックスを並べて、見せる収納を実現
収納ボックスに素材やアクア用品を入れる
流木や石もこれまではダンボールに入れっぱなしでしたが、これを機に少し整理してみました。
アクア用品をキレイにまとめることも可能です。
石も大きさごとに整理することが可能になりますね。
ざっとこんな感じで収まりました。
キッチリ収まって、大満足です(゚∀゚)
さらに百均のラインバスケットを追加すれば、毎日使う餌に素早くアクセスすることが可能です。
これまでは毎回水槽台にしまうのが面倒で、床に置きっぱなしでしたが、キレイに収納出来るようになりました。
まとめ
上記の煩雑だった水槽台が、下記のようにキレイに整理出来ました。
今後、流木や石などの素材が増えればこの収納ボックスには収まりきらなくなるとは思いますが、まぁそれは後々考えます。
ということで、「二段式の木製水槽台を購入したものの、電源コンセントや収納場所をどう確保したものかな?」という方の参考になれば幸いです。
完全に同じ構成が良いっていう場合は「アクアランド はなばた」さんの120×45cm用木製水槽台(2段タイプ)と、以下のスチールラックを購入すれば同じ環境を作ることが出来ますよ!
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