以前の記事に続き、水耕栽培しているバラの成長について紹介したいと思います。
水耕栽培といっても、リーフィットに挿し木しているだけで、特になんの世話もしていません。そんな完全放置状態だったにも関わらず、とうとう花が咲きました。
ということで、この方法であれば園芸の知識がなくとも、水やり不要、虫対策不要で育成可能です。自宅に水槽があればとても簡単にバラの成長を楽しむことが出来ます。
リーフィットは値段も安いですし、汎用性の高い製品なので、かなり楽しめる商品です。
バラの水耕栽培、一旦完了?
3ヶ月半後:つぼみが大きくなってくる
徐々につぼみが大きくなり、赤いバラの花が確認できるまでになりました。
それから数日後の様子です。
さらに、数日後の様子です。少しずつ成長するので、毎日の観察が楽しい(´∀`*)ウフフ
4ヶ月後:開花しました
手前のバラは若干遠慮しているようですが、奥のバラは見事に咲いています。
君も明日には咲くかな?( ˘ω˘)スヤァ
そして、翌日の様子です。見事に開花しました。
花束のバラに比べたら、小ぶりではあるものの綺麗に咲いてくれました。
開花から2週間ほど経過しましたが、まだまだ楽しむことが出来ております。
バラが水質を浄化してくるので、こころなしか魚たちも元気に見えますヽ(=´▽`=)ノ
LEDライト及びLEDスタンド
最後に、この育成のポイントとなった照明についても紹介しておきます。
我が家では、ボルクスジャパン レディオアーム2を使用しているのですが、このLEDスタンドを使えば見た目がオシャレになります。さらには、高さもあるので植物たちにバッチリ光があてられるので、水上栽培するならとても良い組み合わせだと思います。
詳細は以下のページでも紹介しています。
まとめ
バラの水耕栽培についての記録でした。経過をまとめると以下になります。
- 挿し木から2ヶ月後:新芽が出てくる
- 挿し木から3ヶ月半後:つぼみが確認できる
- 挿し木から4ヶ月後:バラが開花し、目の保養になります。
約4ヶ月掛かりましたが、以下みたいな枝の状態からリーフィットに挿し木するだけですからね。
枯れて捨てることになる花であれば、こんな楽しみ方もありかなと思いました。
今後はこのバラをさらに挿し木で増やそうかな?なんて計画中です。
コメント