以前の記事で「大型流木置いただけレイアウト」について紹介しましたが、流木の間がスカスカで若干さみしい水景だったんですよね。
さらに、クラウンローチの隠れ家として土管を置いていたのですが、これが自然感を損なっており、気に入らないポイントでした。
「日々のメンテナンスのモチベーションを保つためにも、水景はキレイな方が良い!」
ということで水草などを追加購入し、格好良いレイアウトに仕上げていきたいと思います。
大型流木とミクロソリウムを使った凸型構図
その前に現状・・・

レイアウト直後の状態です。流木の間がスカスカでちょっと淋しいです。

また、土管が雰囲気にマッチしていません。
ということで、これらの問題点を解消すべく、色々と追加で買ってみました。
自然感のある流木シェルター追加

クラウンローチの隠れ家として、「スドーのトンネル流木 パークL」なるものを買ってみました。

ひっくり返すと分かりやすいですが、トンネル状になっているので魚が入りやすく、広さも十分です。
スドーのトンネル流木設置

今ある流木などを一旦移動させたら、トンネル流木を設置していきましょう。

設置してみました。このトンネル流木の周りを風山石やアヌビアスなどで装飾すると、更に自然感が増します。

早速住心地の確認に来るクラウンローチさん。これ以降、ずっとココにいるので気に入ったようです。

ミクロソリウムを追加し、凸型構図にする

ということで、ミクロソリウムを5ポット追加購入です。

適当に流木に活着させましたけど、やはりミクロソリウムが加わると雰囲気変わりますね。

でも、まだ物足りなかったので更に追加購入です。

これで、ミクロソリウム計10ポット分使用したことになります。

さらに、セールで安くなっていたアヌビアスバルテリー追加です。

全部投入したところ、こんな感じになりました。モリモリでいい感じですヽ(=´▽`=)ノ

凸型構図のため、お魚さんたちが泳ぐスペースはたっぷりあります。

ベタも休む場所が出来て嬉しそうです。

ちなみに、妻には内緒でこっそり水草を追加していったのですが、最後までバレませんでした。
興味ない人からしたら、草が増えようが減ろうがどうでもいいみたいですね( ˘ω˘)
まとめ


最後に、Before Afterです。
- トンネル流木を使うことで、自然な見た目のシェルターになった。
- ミクロソリウムを配置したことで、おしゃれな水景になった。
ということで、大変満足なレイアウトになりました。
ミクロソリウムは生長が遅く、トリミングもほぼ不要なのが、ズボラ人間にとっては良いですね。
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