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メチニスの過密飼育に挑戦1 レイアウト素材を取り除き空間を広げます 

メチニス飼育

前回までの記事で、一旦メチニスの稚魚育成は完了となりました。

そこで、今回からは「メチニスの過密飼育に挑戦」編として、新たな取り組みついて紹介していきたいと思います。

まずは第一弾として、現在のレイアウト素材を取り除いて、遊泳スペースを確保するところから始めていきたいと思います。

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メチニスの過密飼育

もともとのレイアウト

導入当初はこんな感じの凸型構図で、中央部がモリモリしているレイアウトでした。

気に入ってたんですが、生態の数が増えるとどうしても、中央の森のせいで生態が泳ぐスペースが限られちゃうんですよね。。

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レイアウトを取り出して、遊泳スペースを確保

ということで、まずは組み上げた流木から取り除きます。これだけでも少しスッキリしますね。

レイアウト撤去作業中、ずっと不服そうに見てくる「ストライプトーキングキャット」さん。

かなり遊泳スペースは増えたかと思います。中央の流木もいずれは取り除く予定です。

これは、「アルテルナンテラ レインキー ミニ」という水草なんですが、45cm位まで生長しました。「何処がミニなんだ?」と言いたくなるサイズ感ですね( ˘ω˘)スヤァ

ちょっと落ち着かない様子のクラウンローチ先輩

取り出したレイアウト素材達

風山石もすべて取り出しました。次回の出番までしばしのお別れです。

残った水草は石に活着させ、セリアの「フラワーベーススタンド」にでも乗っけておきましょう。

コリドラスのシェルターとして活躍してくれます。

飛び出し防止策として

メチニスはビックリすると飛び跳ねて水槽から脱走してしまうことが良くあるので、できるだけ水槽の隙間は埋めたほうが良いです。

アマゾンにこういう、ガラス蓋受けが売っていまして、

これを取り付けることで、飛び出し防止策と言い張りたいと思います。透明なので見た目は良いですが、強度的に心配な人は「アクアフランジ」の方が良いでしょう(´・ω・`)

まとめ

メチニスの過密飼育への挑戦第1弾でした。

遊泳場所が増えたことで端っこで集まっていたメチニスたちも、よく泳ぎ回るようになりました。

さて、過密飼育するうえで次の心配事といえば、濾過容量ですよね。次回は、フィルターの追加などについて検討していきたいと思います。

ということで、ブログ管理人の挑戦は続きます( ^ω^)

この記事を書いた人

もるもる

アメリカの大自然に魅せられた元バックパッカー、現自称アクアリスト。
一人旅がメインのブログでしたが、最近は熱帯魚のことばかり書いてます。

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