以前の記事で、外掛式フィルターの上にダイソーの観葉植物を置き、植物濾過を実現しました。
設置時は、以下のように小さい植物だったので外掛式フィルターに置いても、ちょうど良いサイズだったのですが、、
2ヶ月ほど経過し、かなり大きめの葉っぱが幅を利かせる様になってきました。
どんな植物かも知らずに育てていたわけなのですが、かなり生長し流石に窮屈が過ぎるだろう・・・ということで、植木鉢に移動してもらうことにしました。
この植物は元々、ダイソーで売られていたもので土栽培されているものでした。そこから、上記のような水耕栽培を経て、ハイドロカルチャーに移行することになります。
急に環境を変えて、上手く行くのか?という懸念はありますが、上記のような環境でも生長できたので、おそらく問題ないでしょう。
水耕栽培からハイドロカルチャーへ移行
園芸用品もチャームで買えます
ペットのイメージが強かったチャームですが、園芸用品も取り扱っているんですよね。こんな植木鉢やハイドロカルチャー用土まで買えてしまいます。
植木鉢もこんな感じです。お値段の割には、なかなか良い見た目をしております。
これが上手く行ったら、アクアリウム以外に観葉植物でもチャームにお金を落とすことに・・・((((;゚Д゚))))
観葉植物の下処理を行う
観葉植物を取り出してみたのですが、かなり根っこが飛び出していますね。濾材にも活着してしまっています。
で、肝心の「この植物はなんぞや?」って話なんですが、Googleレンズによると、
左がカシワバゴムノキ(フィカス・リラータ)、右がペペロミア・オブトゥシフォリアだそうです。
例えば、カシワバゴムノキって以下に様に、かなり大きくなるんですね。。
ペペロミアだって、負けていません。かなり横に広がる植物です。
さて、伸びすぎた根っこなどをカットし、下処理完了です。
ハイドロカルチャー用土に植える
このハイドロカルチャー用土ですが、そのまま使用すると細かい粉が結構落ちるみたいです。
口コミにも「洗ってから使った方が良い」とあったので、軽く洗ってから使用することにしました。
結構濁ってますね。
ってことで、植え終わりました。広くなって植物たちも快適そうです(^O^)
ちなみに、今回使用した植木鉢は15型という大きさですが、ハイドロカルチャー用土は大凡1袋半くらい使用しました。
設置場所は玄関にしましょう。ここなら日当たりも良いので問題ないでしょう。
ただ、どちらの植物も10度以上を維持したほうが良さげなので、真冬の間はリビングに避難させるかもしれません。
外掛式フィルターの上は一度スッキリ整理
さて、観葉植物がなくなって淋しくなってしまった外掛式フィルターですが、
次の用途を思いつくまで、一旦フタをしておきましょう。
まとめ
大きくなり過ぎてしまった観葉植物のお引越しでした。
- 土栽培
- 水耕栽培
- ハイドロカルチャー ←New!!
この植え方が正しいのかよく分かっていませんが、外掛式フィルターなんていう厳しい環境でも生長できた観葉植物達なんで、きっとハイドロカルチャーでも生き残ってくれるでしょう。
ということで、観葉植物を購入する時はどのくらい大きくなるか事前に調べたほうが良いですよ( ˘ω˘)スヤァ
売り場で小さいからと言って、何も考えずに外掛式フィルターに投入したりすると、後でとんでもないことになりますからw
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