前回の記事でコリドラスのいじめられ対策に隠れ家を導入したのですが、白い色が落ち着かないのかコリドラスにはあまり人気がありませんでした。ただ、クラウンローチは気に入った様で、狭い家に無理やり入ろうとするので、大きめの土管を用意してあげることにしました。
狭い所が大好きなクラウンローチなので、土管は気に入ってくれると思います。土管の周りで3匹でワチャワチャしていたり、土管の中で横になって眠っていたりと面白いものが見られるようになりました。
隠れ家の土管を設置する
購入した土管
スドー 土管(中)を購入しました。500mlの缶より少し小さいくらいのサイズ感なので、水槽に入れると結構存在感があります。
水槽に設置します
土管サイズは「中」を選択しましたが、90cm水槽でもしっかりとした存在感を示してくれます。
グラミーたちとの大きさ比較です。通り抜けるにもちょうど良いくらいの大きさです。
クラウンローチはまだ土管を警戒しているようで、白い家の方に行ってしまいました。
最初は熱帯魚たちの通り道として
土管の直径が大きいので色んな熱帯魚の通り道になります。最初に来てくれたのはバルーンラミレジィでした。
続けてゴールデングラミーが入っていました。自分の置いたオブジェの中を生体が泳いでくれると嬉しくなります。
ちなみに、泳ぎ疲れた時はこの土管の上に着陸して休憩しています。気に入ってくれたのかな?
本命のクラウンローチも恐る恐るですが入ってくれるようになりました。
そしてクラウンローチのお気に入りの場所へ
土管と水槽ガラス面に挟まってリラックスしているようです。中に入ればいいのに・・
土管の窓に手をかけてリラックスしていらっしゃる?
昼間はあまり出てこないクラウンローチですが、夜になると土管の中に入るようになりました。
そのまま土管の中で寝てしまいました。クラウンローチの横になって寝る姿も撮れました。
人の気配がすると一瞬起き上がりこっちの様子を伺っていますが、睡魔には勝てず・・
また、すぐ横になって寝てしまいます。睡魔と戦ってる姿がとてもかわいい!ヘ(゚∀゚ヘ)
まとめ
クラウンローチの隠れ家としての土管の紹介でした。
この土管シリーズにはいろんなサイズがありますが、「中」を選んでおけば15cm位のクラウンローチでもすっぽり入ることができると思います。(我が家のクラウンローチで14cmくらいです)
「クラウンローチを飼育しているが、夜は水草に隠れてしまい横になって寝る姿が見えない」という方には是非試していただきたい一品です!
さらに「土管 小」を追加しました。
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