死ぬまでに見たい! アメリカの秘境スポット7選

ベタの混泳成功に伴い、30cmキューブ水槽たたみます

ベタ飼育

前回の記事で、ベタの90cm水槽へのお引越し及び、他の生体との混泳が成功したため、ベタ専用水槽となっていた30cmキューブ水槽はたたむことにしました。

30cmキューブ水槽には残りの生体として、オトシンネグロ x 1、ヤマトヌマエビ x 3がおりますが、彼らにも90cm水槽へ引っ越してもらいましょう。

これにより管理する水槽は90cm x 1本、60cm x 2本の計3本になります。管理する水槽が4本から3本になるだけで、少し楽になった気がします( ˘ω˘)スヤァ

ベタの混泳記事はコチラです。

スポンサーリンク

30cmキューブ水槽の終了作業

残った水草や生体のお引越し

ベタ君がお引越しした今、この水槽を維持している理由がありません。

残った水草や生体たちにも、ベタと同じ90cm水槽へ移動してもらいましょう。

アヌビアス ナナ及び、アヌビアス バルデリーです。ベタの寝床として役立ってました。

ヤマトヌマエビとオトシンネグロなどのお掃除部隊にもお引越してもらいましょう。

そして、植物ろ過として活躍してくれていたミリオンバンブーですが、これも別の水槽に一次避難させます。

いつの間にか、かなり葉が成長していました。

最後に外掛式フィルターやろ材を洗って完了です。この外掛式フィルターはサブフィルターとして利用する予定なので、ろ材も残しておきます。

水槽台下段に、水槽を設置するか否か

現在使用している木製水槽台は2段式のため、下段にも水槽を置くことが可能です。

ただ、下段においてしまうとメンテナンスの時に腰が疲れますし、生体の様子も観察しづらい。といった問題がありました。

そういった事情もあり、水槽台下段から水槽を撤去しましたが、スッキリし、物置スペースも出来ました。

ベタとの出会いからお引越しまで

このベタ君は花屋さんで以下のようなカップで売られていました。

最初は窮屈そうでしたが、

その後、30cmキューブ水槽でまぁまぁ広い環境を手に入れ、

最終的には90cm水槽でみんなと仲良く、広々と過ごしています(´∀`*)ウフフ

まとめ

ベタを90cm水槽で飼育するってあんまりないことだと思いますが、混泳が上手くいって良かったです。イメージとは異なり、ベタって同種以外とは意外と混泳出来る生体なのかもしれません。

ベタからしても、カップ → 30キューブ水槽 → 90cm水槽とグレードアップしてますので、最初にいたカップから比べるとかなり広々過ごせるようになったんじゃないかと思います。

ということで、水槽の1つを畳むことで水槽台もスッキリし、管理も楽になったというお話でした。

ベタの混泳記事はコチラです。

この記事を書いた人

もるもる

アメリカの大自然に魅せられた元バックパッカー、現自称アクアリスト。
一人旅がメインのブログでしたが、最近は熱帯魚のことばかり書いてます。

詳細なプロフィールはこちら

もるもるをフォローする
ベタ飼育
ランキングに参加しています
\ 拡散、引用はご自由にどうぞ! /
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました