死ぬまでに見たい! アメリカの秘境スポット7選

グラミーの稚魚育成4 | 熱帯魚の形になってきました【36~50日目】

グラミー稚魚育成

前回の記事より毎日ブラインシュリンプを与えるようにしていますが、やっぱり食いつきが全然違いますね。美味しそうにパクパク食べて、今までより活発に泳ぎ回るようになりました。そしておたまじゃくしから、ちゃんと熱帯魚の形になってきましたヽ(=´▽`=)ノ

こんなことならもっと早くブラインを与えればよかったなぁと思います。ブライン沸かすのってプロのブリーダーが使うものでとても大変なイメージがありましたけど、この皿式なら超簡単に出来ますし。

さて生後50日、約一ヶ月半が経過しましたのでその経過について紹介したいと思います。

スポンサーリンク

ゴールデングラミーとマーブルグラミーの稚魚の成長

生後39日目

ブラインシュリンプをいっぱい食べて、お腹プクプクになっていますね。

ところで、子どもが名前をつけてくれました。ゴールデングラミーとマーブルグラミーの頭文字を取って「ゴマ」ちゃんです。そして、小さいから「ミニ」を付けて、最終的に「ミニゴマ」ちゃんとなりました。

最後の一匹になってしまったミニゴマちゃんですが、飼い主は毎日せっせとブラインシュリンプを沸かしております。

生後43日

ずいぶん熱帯魚らしい見た目になって来たように思います。体側に黒い線が入るのが、グラミーの稚魚の特徴なんでしょうか?

そして、サテライト水槽の壁面もずいぶん汚れてきましたね。

生後50日目:サテライト水槽のメンテナンス

申し訳ないことに完全にコケだらけになりました。

これでも食べ残しやブラインシュリンプの残骸は、毎日スポイトで掃除してるんですけどね。

ということでサテライト水槽のメンテナンスをしていきます。稚魚ちゃんには寿司パックで待機してもらうとしましょう。

百均のメラミンスポンジとホースクリーナーを使って手早く洗っていきましょう。

このホース部分が詰まってくると、本水槽からの水量が低下してしまいます。そうなるとサテライト水槽の水温維持が出来なくなるので、ホースの中もゴシゴシしてキレイにしましょう。百均のホースクリーナーですが、折れ曲がるのでとても洗いやすいです。

さて、全部キレイになりました。

避難させていた稚魚ちゃんをサテライト水槽に戻します。

サテライト水槽を本水槽に取り付けて終了です。

とても綺麗になりました。サテライト水槽の丸洗いは2週間に1度は必要ですね。

キレイになってよかったね!そして若干ですが、黄色く色づいている気がします。
君はお母さん似なのかな?

体長は1cmほどになりました。生後50日でこの大きさなので成魚になるのはまだまだ時間がかかりそうですが、気長に成長を見守っていければと思います。

まとめ

ゴールデングラミーやマーブルグラミーは体長12cm程度に成長する熱帯魚なのですが、稚魚の方はと言うと、徐々に大きくなっていっているとは言えまだまだ1cm程度です。
こんなに成長に時間がかかる熱帯魚なのに、お値段は結構安いんですよね。。

どのタイミングで触覚が生えてくるのか?いつ体色がはっきり付くのか?成魚になるまでにどのくらいの時間がかかるのか?など興味は尽きませんので引き続き、ブラインシュリンプを毎日与えて成長を見守っていければと思います

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました