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チャームの発泡スチロール箱で出来る野菜の水耕栽培

水耕栽培

熱帯魚を通販で購入すると発泡スチロール箱に梱包されて発送されてきますが、この「発泡スチロール箱」捨ててしまってはいないでしょうか?

この発泡スチロール箱ですが、リセット時に、素材を熱湯消毒する際の入れ物として使えたり、生体の一時避難場所として使えたりと、残しておくと意外と用途があります(物が捨てられないだけ説)

そこで、この発泡スチロール箱を有効活用し、野菜の水耕栽培を行ってみたいと思います。

ただし、今回はリセットで余ったソイルを土として利用していますので、これを水耕栽培と呼ぶかについては議論の余地があります( ˘ω˘)

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チンゲン菜とほうれん草の水耕栽培

発泡スチロール箱で容器の作成

根腐れ防止のために、容器の底に空間を作ります。発泡スチロールを小さく切って、容器の底に敷き詰めます。

その上に鉢底ネットを置いたら、完成です。

リセットで取り出したソイルを敷き詰め、

種を植えるスペースを作りましたら、

今回は「チンゲン菜」と「ほうれん草」を植えてみましょう。

そして、植物育成棚に乗せたら、あとは放置です。

肥料としては「ハイポネックス」を使用しています。

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この植物育成棚とライトの詳細は以下を参照ください。

成長過程

1週間経過

無事に芽が出てきました。

10日経過

チンゲン菜の方が発芽率が高く、生長も順調です。

2週間経過

様子を見ながら適度に間引いてあげましょう。

間引いて捨てるだけっていうのは、若干罪悪感がありますが

メチニスのいる水槽に投入すれば、

翌日には美味しく頂いてくれます(´∀`*)ウフフ

一ヶ月経過

ほうれん草はあんまりうまく育たないようです。

一ヶ月半経過

チンゲン菜は順調なのですが、ほうれん草は黄色くなってしまいました。

全体像としてはこんな感じです。

収穫して、水槽に投入します。

多少色は悪いですが、メチニスなら食べてくれるでしょう。ってことで、収穫していきます。

まずは軽く茹でます。この時の匂いは紛れもなく「ほうれん草」ですヽ(=´▽`=)ノ

重りを付けましたら、

水槽にドボンです。結構きれいな色してますね。

「食べて良いのか?」と早速寄ってくるメチニスですw

オトシンも食べに来ますよ。なかなか好評なようでした。

まとめ

ということで、チャームの発泡スチロール箱を使った野菜の水耕栽培でした。ほうれん草は上手くいきませんでしたけど、熱帯魚への餌としてなら合格点なんじゃないでしょうか?

チンゲン菜は順調に育ってますので、こちらは経過を見守りたいと思います。

ちなみに、この栽培方法なら完全無農薬なので、人間が食べても安心感がありますよw

この記事を書いた人

もるもる

アメリカの大自然に魅せられた元バックパッカー、現自称アクアリスト。
一人旅がメインのブログでしたが、最近は熱帯魚のことばかり書いてます。

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