死ぬまでに見たい! アメリカの秘境スポット7選

チャームの発泡スチロール箱で出来る野菜の水耕栽培 その後

水耕栽培

前回の記事で「発泡スチロール箱」で野菜を育てるとどうなるか?について紹介しました。

結果、この様に葉っぱが黄色くなってしまい、いまいち健康な状態ではないようです。

とはいえ、メチニスやオトシンなどは食べに来るので、味には大きな問題はないのかもしれませんが、「どうせならキレイに育ててみたい」ということで、普通の水耕栽培へ移行することにしました。

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発泡スチロール箱をやめて、普通?の水耕栽培へ

ダイソー容器へお引越し

ご覧の通り、葉っぱが黄色くなっております。やはり、発泡スチロール箱だと通水性が悪いのでしょうかね。

ということで、百均容器の出番です。

  • ラッセバスケット スリム ホワイト
  • バンブーポット(アイボリー、4号)
  • 水切りネット(ストッキング、深型、45枚)

ポットに水切りネットを被せたら、完成です。

準備できたら、早速植え替えていきましょう。

土は再利用できそうなので、そのまま転用します。

これで上手く復活してくれることを期待したいと思います。

成長過程

20日後

やはり、通水性に問題があったのでしょうか。キレイに復活してくれました。

21日後

ところで、チンゲン菜って花が咲くって知ってました?w

24日後

上へ上へと生長中です( ˘ω˘)

花も咲いており、リビングが賑やかになっております。

一ヶ月後

気がつけば、LEDライトに届いてしまいました。

やはり、このLEDライトで育てると、あっという間に大きくなりますね。

収穫して、水槽に投入

上の方をばっさりカットして、水槽に投入します。ちなみに、LED照明に触れていた部分は葉焼けしてしまってますね。。こうなる前に、収穫したほうが良いでしょうね。

水槽に投入です。水草に見えなくもない?

ある程度、水槽に馴染んでいるように見えます。

まとめ

やはり、発泡スチロール箱より、普通の水耕栽培のほうが上手く育ってくれるようです。

ということで、「メチニスが野菜を食べるところが見たい」場合、水耕栽培がオススメです。

室内で簡単に始められますし、種から育てれば、完全無農薬なのでエビなどがいても安心です。

この記事を書いた人

もるもる

アメリカの大自然に魅せられた元バックパッカー、現自称アクアリスト。
一人旅がメインのブログでしたが、最近は熱帯魚のことばかり書いてます。

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