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プロホースで底砂ボトムサンドをガシガシ掃除する方法 | だしとりあみ大活躍

メンテナンス

コリドラスに相性抜群の「ボトムサンド」ですが、ボトムサンドは比重が軽いためプロホースで掃除すると砂ごと吸い上げしまうんですよね。

一軒家で庭に排水するのであれば、大した影響はないかもしれませんが、マンションのベランダや、トイレに排水されている場合、砂が混じっているのは良くない場合があるでしょう。

舞い上がる砂を眺めるベタさん

ホースを折り曲げたりして水流を調整し、砂の吸い上げを最小限にするという方法もあるのですが、なんとも面倒くさいです。というかプロホースを使う以上、そんなチマチマやるんじゃなくて、砂の奥までガシガシ掃除したくなるってもんですよね?

そこで、今回は「だしとりあみ」を使ったボトムサンドの掃除方法について紹介したいと思います。

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ボトムサンドの掃除方法

必要なもの

今回必要になるキーアイテム、「だしとりあみ」です。

ショッピングモールでたまたま見つけた家事問屋さんの「だしとりあみ」です。目が非常に細かく、ブラインシュリンプを濾す時に使うハイテック茶こし同様、「200 メッシュたたみ織」です。

凹み有りのため、30%OFFでお得に買えました。

ブラインシュリンプを濾せるぐらい目が細かいなら、きっとボトムサンドにも使えるはずという事で買ってみました。

「それなら、ハイテック茶こしで良いのでは?」という意見もあろうかと思いますが、ハイテック茶こしは、茶こしなので今回の用途で使用するにはサイズが小さいんですよね。

一方、「だしとりあみ」ならネットの部分が直径15cmほどあります。

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続いて必要になるのは、バケツと「だしとりあみ」と固定させるためのクリップです。

ご家庭にある洗濯バサミなどでも代用できるかと思います。

排水用バケツに固定

必要なものが揃ったら、排水用バケツに固定していきましょう。

「だしとりあみ」なら、長さ、安定感ともに申し分有りません。

最後に、プロホースを固定したら完成です。

ボトムサンドの掃除開始

これまでは砂を吸い込まないよう、気をつけながらの作業でしたが、

もう気にすることはありません。ガシガシ行っちゃいましょう!

いくら砂を吸い込んだとしても、全て「だしとりあみ」がキャッチしてくれます。

ぱっと見ですが、砂が漏れている様子はありません。

最後に取り出した「ボトムサンド」をシャワーで流せば、キレイになるし再利用可能です。

ただし、全力でシャワーすると流石に細かい砂は漏れちゃいます。ただ、こうやって振るいにかけていけば、ちょうどよい大きさの砂だけを選別することが出来そうです。

最後に洗い終わった砂を戻して完了です。フンなどが取り除かれ、きれいな砂が復活しました!

ちょっと段差が出来てしまいましたが、そのうちコリドラスがもふもふしてキレイに整地してくれるでしょう。

まとめ

という訳で「プロホース」と「だしとりあみ」を用いた「ボトムサンド」の清掃方法でした。ホースを折り曲げたりしなくて良いので、気持ちよくガシガシ掃除出来ます!!

ショッピングモールでたまたま見つけた「だしとりあみ」でしたが、期待以上の働きをしてくれ大満足です。「ボトムサンドを使用したいけど掃除がなぁ~」と迷っている方の参考になれば幸いです。

コリドラスが気持ちよくモフモフ出来るよう、月イチ位でもこの掃除をしてあげると良いのではないでしょうか?

これ応用するとその他にも用途がありそうなので、それはまた別の記事で紹介したいと思います。

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この記事を書いた人

もるもる

アメリカの大自然に魅せられた元バックパッカー、現自称アクアリスト。
一人旅がメインのブログでしたが、最近は熱帯魚のことばかり書いてます。

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