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プロホースでボトムサンドの大掃除をしてみた

メンテナンス

比重が小さく、プロホースで掃除しようとすると砂ごと吸い上げてしまうボトムサンドですが、「だしとりあみ」と組み合わせることで砂の奥までガシガシ掃除することが出来るようになります。

そんな「ボトムサンド」の掃除方法については以前の記事で紹介しましたが、今回は大掃除ということで、レイアウト素材を全部取り出し、ボトムサンドを徹底的に掃除したいと思います。

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ボトムサンドの大掃除

必要なもの

今回も使用するのは、「だしとりあみ」です。

ブラインシュリンプを濾す時に使うハイテック茶こし同様、「200 メッシュたたみ織」となっており、ボトムサンドもしっかりキャッチしてくれます。

ここにプロホースを固定したら、準備完了です。

詳細は以下を参照ください。

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レイアウト素材をすべて取り出す

いつも手前の砂地しか掃除していなかったのですが、今回はレイアウト素材をすべて取り出します。

水草は全て流木や岩に活着させ、適当に並べているだけなのでいつでも取り出しが可能です。

コリドラスさん「掃除サボってんじゃねぇよ。飼い主め」

取り出した所、ゴミやフンなどで相当に汚い状態になりました。

プロホースで大掃除開始

プロホースでガシガシ行っちゃいましょう。急に自宅が無くなったコリドラスさんが、驚き戸惑っています。

端っこに寄ってくれている間に、さっさと掃除しちゃいましょう。

ビックリしたのか、色が白くなっちゃいました。

前回同様、かなり汚れが取れています。

最終的にゴミはキレイに取り除けました。

「だしとりあみ」に吸い出した「ボトムサンド」をシャワーで流します。
最後にこの砂を水槽に戻して、掃除完了です。

まとめ

この水槽、立ち上げて2ヶ月ほどなのですが、かなりゴミが溜まっていました。なので、たまにこんな感じで大掃除をしてあげると、底床材もきれいになってコリドラスにも優しい環境になると思います。

ボトムサンドは比重が小さく掃除がしにくいイメージがあるかもしれませんが、「プロホース」と「だしとりあみ」を用いた「ボトムサンド」の大掃除の方法についてでした。

こんな掃除方法もあるってことで、参考になれば幸いです。

この記事を書いた人

もるもる

アメリカの大自然に魅せられた元バックパッカー、現自称アクアリスト。
一人旅がメインのブログでしたが、最近は熱帯魚のことばかり書いてます。

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