子供の春休みに「近づくと、もっと好きになる。」のすみだ水族館に行ってきました。
押上(スカイツリー前)駅、徒歩5分なのでアクセスも良かったです。
今回はWeb予約なしだったので入り口でチケットを購入する必要がありましたが、列に並びたくないって人はWebで事前購入がオススメです。
\すみだ水族館 日時指定チケット/すみだ水族館
アクセス
- 〒131-0045 東京都墨田区押上1丁目1番2号 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F
- 東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー」駅 すぐ
- 東武スカイツリーライン・東京メトロ半蔵門線・京成押上線・都営地下鉄浅草線
「押上(スカイツリー前)」駅 直通徒歩5分
自然水景
入場して最初のコーナーがこちらです。
この自然水景の水槽たちはADAによって制作/管理されている様です。
ADAさんによるネイチャーアクアリウム水景を堪能することが出来ます。
この底床材は「ラプラタサンド」でしょうか?こういう色の底床材も使ってみたくなりました。
子どもたちも食い入るように見ています。
コケ対策にサイアミーズフライングフォックスが活躍しているようです。
ちなみに、ネイチャーアクアリウムとはChatGPTさんいわく以下だそうです。
ネイチャーアクアリウムとは、自然の風景や生態系を模倣した水槽のことを指します。日本発祥のアクアリウムスタイルであり、水草や岩、木材、石などを使って、水中にある自然な景観を再現することが特徴です。また、水中での生物の生態系を再現し、水草や石、木材などが提供するエコシステムを利用して、魚や甲殻類、水草などが自然な状態で生活することを目指します。美しさだけでなく、自然な環境の中で生物が生きる様子を見ることができるという楽しみがあります。
クラゲ
続いてクラゲゾーンです。
水流に身を任せてゆったりと泳いでいる様は癒されますが、長い触手がグニャグニャと伸びているのは少々気持ちが悪くもあります。
幻想的なクラゲ水槽です。ディスプレイではなく本物のクラゲが泳いでいます。
ちなみに「クラゲの足って気持ち悪いよね?」ってChatGPTさんに言うと、丁寧に注意されます。
さすがAI、あくまでも中立。
クラゲの足が長くて気持ち悪いと感じる人もいれば、美しいと感じる人もいます。クラゲの足の形状や動きを表現する場合、その人の感性や印象によって表現方法が変わることがあるので、表現方法は慎重に選ぶ必要があります。
小笠原大水槽
小笠原諸島周辺のサンゴ礁や魚などが展示されている大迫力の水槽です。
サンゴ礁
砂に埋まって周囲を警戒しているような様はとてもかカワイイです。
多数のチンアナゴが同じ方向を見つめています。
オットセイとペンギン
オットセイたちがケンカしてました。
「近づくと、もっと好きになる。」のコンセプト通り、ペンギンもかなり近距離で見ることが出来ます。
水中を軽快に泳ぎ回っています。
某アプリにアシカ認定されてしまった、我が家のアシカさん。オットセイに親近感を感じていらっしゃるのかな?
江戸リウム
最後に江戸をテーマにした金魚が見られるゾーンです。
おでんの屋台風の金魚水槽です。特設エリアなのかな?と思ってしまいますね。
これは金魚すくいのイメージでしょうか?「和金」たちがたくさんいます。
キラキラネームの金魚さん。文字通りとっても美しい金魚です。
金魚ねぶた祭り?若干ホラー要素を含んだような独特の雰囲気でした。
ちなみに、青森県の夏祭りと江戸に何の関係があるのかな?という疑問は
金魚ねぶた祭りのルーツは江戸にあります。江戸時代の文化の一環として、金魚を飾ったねぶたが江戸で作られるようになりました。江戸で作られたねぶたは、その後、東北地方の祭り文化に輸入され、現在の金魚ねぶた祭りにつながっています。
さすがのChatGPTさん。なんでも知ってる。
ランチ
お昼は蕎麦屋さんに行きました。
こういうお店で昼間っから飲むビールは最高ですよね。
もつ煮込み、おでんといったメニューもありました。酒飲みの味方ですw
まとめ
春休みに家族で行ってきた「すみだ水族館」についての紹介でした。すみだ水族館の近くには「スカイツリー」や浅草もありますので、終日楽しむことが出来ます。
\すみだ水族館 日時指定チケット/ADA水槽で学ばせて貰いましたので、次回のレイアウトではラプラタサンド風の底床材を敷いてみたいと思います。
軽く調べたところ「スドー ボトムサンド」で代用できそうでした。
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