気がつけば、前回の記事から1年が経過しましたが、バラの水耕栽培のその後です。
なぜ1年も更新していなかったというと、特に動きがなかったからです( ˘ω˘)スヤァ
更に最近は、動きがないことに加えて、葉っぱが萎れてきて調子を崩しているように見えたため、水耕栽培は中断して地植えすることにしました。
水耕栽培は失敗かと問われたら、右も左もわからない素人の水耕栽培で1年4ヶ月生き残ってましたので、上手くやれば水耕栽培での長期維持も可能とも言えるかと思います。
ということで、前回の記録から約1年間の記録をダイジェストでお送りいたします。

バラの水耕栽培から地植えへ移行
前回の続き

前回咲いてくれたバラの花でしたが、数週間もすると萎れてきてしまいました。

花が咲いてると、そこに栄養が持っていかれてしまうので、萎れてきたら切り取ったほうが良いそうです。
2週間後:新芽が生えてくる

切ったところから新芽が生えてきています。

そして、さらに蕾までつけていますね。

しかし、ここで注意事項です( ゚д゚ )クワッ!! 植物はライトに向かって生長していくわけですが、、、

LEDライトとの距離が近くなりすぎると、葉焼けしてしまいます(´・ω・`) 気をつけてあげましょう。。

1ヶ月後:バラの花が咲く

少々葉焼けしても、めげずに生長しております。

今回もキレイな花を咲かせてくれました。
ここまでは順調でしたね。このまま、「1年中バラの花が楽しめるのかなぁ?」と思っていたくらいです。
1ヶ月半後:調子に乗って、挿し木を行ってしまう

「ここから更に挿し木で増やしたら、水槽周りが薔薇園になるんじゃね」という、欲望に抗えず更に挿し木で増やしてみることにしました。

ということで、咲き終わったバラの花と、挿し木用に剪定した枝になります。

少々形を整えましたら、

リーフィットに挿せば完成です。

2ヶ月後~4ヶ月後

カットしたところから、再度新芽が出てきています。バラはほんとに強いですね。

挿し木した方も、新芽が出てきて「夢のバラ園計画成功か!?(・∀・)ニヤニヤ」なんて思ったのはここまですw
8ヶ月後:ほとんど生長が止まる・・

新芽が生えたり微妙に生長はするものの、当初の勢いは全く無くなってしまいました( ˘ω˘)スヤァ
1年後:地植えへの移行を決意

バラの葉も全体的に元気がなくなり、

挿し木した方も萎れてきました。水耕栽培で維持するのは限界が来たようです。

ということで、地植えに移行していきましょう。

スコップで穴をあけまして、

植え替え完了です。これで生き残れるか?このまま枯れてしまうか?バラの生命力に期待です(`・ω・´)シャキーン
まとめ
ということで、バラの水耕栽培についての記録でした。
ちなみに、植え替えたのは8月末です。こんな時期に植え替えて大丈夫なのか分かりませんけど、このまま枯れてしまうよりかは良いでしょう。
最初は何もわからず「植物なんて挿し木しとけば増えんじゃね?」のノリで始めたのですが、上手くいくと楽しいもんです。このバラのおかげで「植物育てるのって楽しいかも?」と思えたのがキッカケで、アガベに手を出すことになってしまったんだと思います( ˘ω˘)スヤァ
まぁ、「アクアリウム」も「アガベ」もインドア人間の私にとっては、とても相性の良い趣味ですから、家族からのクレーム以外、なんの問題もありません(`・ω・´)シャキーン

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