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ブセの初心者が水上育成ファームを作り、1年以上育ててみた結果

ブセ育成計画

はじめてブセファランドラをお迎えしてから、約1年半経過しました。

最初はYoutubeニキたちを参考に、「少しだけでも増えたらいいな」と、ガラスポットで細々と始めました。

それがいつの間にか、ブセという植物の美しさに魅了され、観葉植物として育てたいと思うようになり、試行錯誤しながら、最終的にはガラス水槽で水上育成ファームを立ち上げるに至りました。

今回は、そんな初心者がブセを約1年半育てみた結果、どのくらい大きくなったのかについて紹介したいと思います。

なお、ブセファームの作り方は以下の記事をどうぞ

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ブセファーム育成の経過報告

前回からの成長過程

導入直後

こちらが、導入直後の様子でした。

1ヶ月経過

1ヶ月経過後の様子です。全体的にフワッとしました。

3ヶ月後経過

3ヶ月後の様子です。「ブセって、こんなに生長早いっけ?」って思うくらい、モッサモサになってます。

導入直後

前面からの様子もお届けしましょうか。↑が導入直後の様子です。

3ヶ月経過

かなり、背丈もかなり大きくなりました(´∀`*)ウフフ

購入時からの生長比較

クダガン

購入直後

初めて購入したのが、この組織培養の「クダガン」でした。キレイだし、丈夫だし、ブセの入門にはもってこいだと思います。

約1年半後の様子がこちらです。

レイアウトで使用している分もありますので、かなりの量になってくれました。

葉が、ちょっと紫がかっていて、ラメラメ感もありとても美しいです。

ティアレッド

購入直後

クダガンの次に購入したのが、この「ティアレッド」でした。

1年後

約1年後の様子です。何度も花を咲かせながら、とんでもない大きさに生長しましたヽ(=´▽`=)ノ

茎や葉っぱが赤みがかっており、最高に美しいブセに仕上がっております。

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グリーンジェイド

購入直後

ティアレッドほどモリモリではありませんが、順調です。

葉っぱが細いのが特徴です。

ティアグリーン

続きまして、ティアグリーンです。

レイアウトで一部使ってしまいましたが、こちらも順調です。

緑がとても美しいブセなので、群生させると映えるでしょう。

ラマンダウ

購入直後のラマンダウです。

お花を咲かせながら、ゆっくり生長しています。

若干クダガンと被るので、ラマンダウはレイアウトで使っていこうかと思案中です。

まとめ

ということで、ブセの約1年半の成長記録でした。初心者が育ててもこんなに上手く育ってくれるので、悩んでいる方は、思い切って挑戦してみてはいかがでしょうか?

そして、増えたブセだけを水槽で使えば、最悪ブセが溶けてしまっても精神的ダメージは多少軽減されるかと思います(´・ω・`)

ちなみに、植物育成にハマると次は、多肉植物にも手を出してしまうそうです(かくゆう私も、サボテンや、多肉植物にもハマり始めています)

ちなみに、多肉植物も沼は深いそうなので、お気をつけください(`・ω・´)

この記事を書いた人

もるもる

アメリカの大自然に魅せられた元バックパッカー、現自称アクアリスト。
一人旅がメインのブログでしたが、最近は熱帯魚のことばかり書いてます。

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