死ぬまでに見たい! アメリカの秘境スポット7選

コリドラス・ステルバイの稚魚育成5 | サテライト水槽の掃除【15~21日目】

コリドラス稚魚育成

ステルバイの成長日記、約2~3週間目です。前回の記事と比べると横幅もしっかりしてきて、一回り大きくなった様に見えます。
今は体調1cmを超えたくらいですが、2cmくらいになったら本水槽に移動させようと思います。そこまで無事に成長してくれると良いのですが・・

ところで、サテライト水槽は毎日底に溜まったゴミをスポイトで吸っているんですが、それでもプラスチックケース面にゴミが付着し、苔も生えてきたため、中が見づらくなってしまいました。
ということで、今日はサテライト水槽のメンテナンスも行ってみたいと思います。

スポンサーリンク

ステルバイの稚魚たちの成長記録

ステルバイの稚魚たちの餌

エサは引き続き、テトラミンベビーの稚魚用の粉末フードのみを与えています。人工飼料で育ってくれるなら、飼育の難易度は低いですね。

生後15日目

15日経過すると体長は1cmを超えてきていますが、まだ体型はおたまじゃくしの名残がありますね。
ちなみに周りにいる透明の稚魚たちは、ゴールデングラミーとマーブルグラミーとの子どもたちです。

グラミーの稚魚たちはあまりにも小さいので、ステルバイの稚魚たちとの差がよくわかります。

生後17日目

お腹を見る限り何か入ってそうですし、たまに底面をついばんでいるような仕草も見れますので、人工飼料を食べてくれているんだと思います。

二匹並んでいるところをパシャリ。やっぱり一緒にいると安心するのかな?

で、そんな稚魚のお世話をしているうちに親魚さんたちは4回目?5回目の産卵モードに入りました。
往生際の悪いオスのせいで、ダブルTポジションになっていますw

一番上がメスで既に卵を抱えているのが分かるでしょうか?

これ以上増えられても水槽の容量的に維持管理が難しいので、4回目以降は自然に任せています。

生後19日目

底にある餌を食べているような仕草が確認できます。
体の作りもしっかりしてきて、徐々にオタマジャクシからコリドラスになってきたように思います。

生後21日目

一日一日大きくなっています。背びれが生えてくればコリドラスに見えるんじゃないでしょうか?

しかし、写真のとおりですがサテライト水槽って結構汚れるんですよね。スポイトでコマメに掃除してるのですが、グラミーの稚魚も一緒に吸ってしまうのであんまり出来ないんですよね。

グリーンウォータっぽい見た目でこれがグラミーの餌になっているのかな?という気もしますが、中が見えないのは良くないですね。

ということで一部分だけ苔を取ってみました。メラミンスポンジでコケ取りに挑戦したのですが、グラミーの数が多すぎて、隅々までやるとスポンジの下敷きにしてしまいそうで途中で断念しました。。

まぁ、それでも中は見えるようになってので、良しとしましょう。

まとめ

初めての稚魚育成ですが、なんとか3週間経過しました。

体長は1.2cm程度に育っていますが、2cmを超えてくれば親水槽に戻しても問題なさそうなので、引き続き稚魚のお世話を頑張っていこうと思います。

ゴールデングラミーとマーブルグラミーの稚魚たちも、すくすく成長していますので次回はグラミーの稚魚の成長記録を記事にしたいと思います。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました