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小学生アクアリストの挑戦!30cmキューブ水槽立ち上げました!

レイアウト

もともと我が家の長女さんは30cm水槽で熱帯魚の飼育をしていたのですが、さすがに30cm水槽だと熱帯魚の成長とともに手狭になってしまいました。そこで、以下の記事で紹介していた隔離用水槽へ引っ越すことになりました。なにやら水槽を水槽の本数を増やすための確信犯説がありますが、妻にはバレてないので大丈夫です(?)

そして、長女が使わなくなった30cm水槽を隔離用水槽とすることにします。

そんな訳で、我が家の小学生アクアリスト(長女)さんが30cmキューブ水槽立ち上げましたので一連の流れを記録しました。

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一口に30cm水槽と言っても

長女が持っていたのは以下の水槽で、水量は10Lでした。

一方、30キューブ水槽にすると奥行きと高さが増すことから、水量は24Lと一気に倍以上になります。今まで過密気味だった長女の水槽ですが、これにより一気に改善されることになりました。

30cm水槽立ち上げ

底砂を入れる

メイン水槽の隣に仲良く並べることにしました。

置き場所を決めたら、底砂を入れていきましょう。父親は後ろから見てるだけで、基本的に手は貸しません。どんなことになるのか?キレイにセットできるのか?見ものです。

きれいに均してっと。このあたりの手順は事前にYoutuberさんの動画で予習していたらしく、スムーズに進んでいます。

レイアウトを決める

最初の関門、どういうレイアウトにするか悩んでいるようです(笑) 素材は私が石ガチャで使わなかった風山石がメインです。この工程が一番楽しいですよね(ΦωΦ)フフフ…

本人曰く「道みたいなものを作りたい」らしく、こんな感じになりました。

この状態で2週間ほど放置し、バクテリアが増えるのを待ちます。

2週間後、いよいよ引っ越し

さてさて、2週間経過しましたので古い水槽から水草も持ってきて、いよいよ引っ越し開始です。

さてさて古い水槽から魚を移動しましょう。「うまく掬えるかなぁ~?」

そして水合わせ、30分以上掛けて新しい水槽の水質に慣れさせていきます。長女さんもこの作業は3回目なので手慣れたもんです。

さてさて、魚の移動が終わったらLEDなどの水槽設備も取り付けていきましょう。ただ、水合わせのために結構な水を移動させたため、かなり水量が減っていますね。。

そして、減った水を追加して「小学生アクアリストが作る、30cmキューブ水槽レイアウト」完成です!

本人なりのコンセプト「両サイドに水草の森があって、中央には道がある」はうまく再現できたのでしょうか?

左側の水草、まさかの上下反対に植えられていたりなかなかカオスな状況ですが、なんとなく本人の思い描いていたレイアウトになったようです。(水草はそのうち植え直しますw)

まとめ

ということで夏休みの自由研究的な感じになってしまいましたが、無事に30cmキューブ水槽への引っ越し作業は完了しました。

自分一人で立ち上げたということで、水槽レイアウトや熱帯魚への愛着もより強くなった様子なので、お任せしてみて良かったと思います。

この記事を書いた人

もるもる

アメリカの大自然に魅せられた元バックパッカー、現自称アクアリスト。
一人旅がメインのブログでしたが、最近は熱帯魚のことばかり書いてます。

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