最初の記事は読まれないから安心しろと、ブロガーさんたちが言っているので、安心して大昔にSNSに書いた記事をこちらにお引越しします。
「こんなクオリティでブログ作ってて大丈夫か?」
こんなクオリティでブログ立ち上げるやつもいるのか?(笑)
くらいで読んで頂ければ幸いです。
2007年に立ち上げた60cm水槽
一人暮らし開始に伴い、熱帯魚を飼うことに
2007年に今の会社に転職したわけなのですが、前職では社員寮にいたのでペットなんて飼えなかったんですよ。
なので、一人暮らし開始に伴い熱帯魚がいる生活を開始したわけです。
学生の時以来なので、だいぶ感覚が鈍っていましたが自宅から徒歩5分に熱帯魚屋さんがあったのもあり、楽しく立ち上げたのを覚えています。
学生の頃は高くて手が出なかったアヌビアス・ナナを大人買いして水草も植えて、熱帯魚をお迎えするまで2週間待ちます。
今と違いネット回線がかなり貧弱だったので、小さい画像ですいません。
こう考えると、立ち上げの手順自体は今も昔も変わってませんね。
二週間後、パイロットフィッシュ投入
水草も根付いてきましたので、以下のパイロットフィッシュ投入です。
今でこそソイルが一般的ですが、当時はまだ大磯砂が主流だったと思います。
洗えば何度でも使えるのが経済的なので、私は今でも大磯砂を使っています。
大磯砂、上部フィルター、Co2添加なし、安物蛍光灯でもこの位は育ちます。
一週間後、さらにお魚さん投入
60cmには完全に過密状態ですね。
なので水換えをこまめに行なって、水質が悪化しないように気をつけていました。
また、この時代でも生体はネットで購入できてました。
別れは突然やってくる
で入社して3ヶ月で突然の長期の海外出張になり、泣く泣くお別れすることに。
ただ、ちょうどアクアリウムを始めようと水槽立ち上げ中の人がいて、水草、熱帯魚すべて一式引き取ってもらえたことが不幸中の幸いでした。
そして再開へ!!
そうしてアクアライフから完全に離れていたのですが、長女がある日、「熱帯魚を飼いたい」と言ったことから、またすべてが動き出すのです。
ちょうど新型コロナで自粛している期間だったのと、家の中で出来る趣味っていうのが、うまく我が家にハマりました。
それにしても、自分と同じものを好きになってくれるとは、なんとも、嬉しいキッカケで再開することになりました。
そんな経緯で前回から15年経過しましたがこの度、新たに水槽を立ち上げ、15年前とほぼ同じお魚さんをお迎えする計画が立ち上がるわけです。
どんなことでも経験しておくと役に立つもんです。
今度は絶対に手放さないし、おしゃれ水槽立ち上げます。
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