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トトロのフィギュアを並べて名シーンを再現【となりのトトロ風レイアウト#1】

レイアウト

水槽台の準備が整いましたので、いよいよ水槽を設置していきたいと思います。2024年チャームの福袋でも、沢山の素材を購入することが出来ましたので、これらにも活躍していただきましょう。

さて、今回立ち上げるの水槽は60cm規格水槽です。購入した水槽台は、一応120cm水槽まで対応しているものの、管理のしやすさを考慮して、60cm水槽 x 2本としました。

ちなみに、今回のコンセプトは「となりのトトロ」をモチーフに、各種通販サイトで購入しておいたフィギュアを使って、メルヘンな水景を目指します。(水槽追加にあたって、子供達を味方に引き入れるための作戦ですw)

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立ち上げ作業:1日目

水槽設置

2024年チャームの福袋で、ついでに購入していた60cm水槽です。見栄え重視でオールガラス水槽にしてみました。

チャームのオリジナル水槽「アクロシリーズ」の中でも、よりガラスの透明度が高いスーパークリアタイプです。宝の持ち腐れ感は否めませんが、「形から入る系アクアリスト」には重要な要素です。

水槽右下にAqulloのロゴ入りです!

設置するとこんな感じです。この水槽台は奥行き45cmあるので、60cm水槽(奥行き30cm)であれば、ご覧の通り、ゆとりを持って水槽を設置することが出来ます。

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底床材の投入

水草水槽にはしないので、管理がしやすい大磯砂を使うことにしました。

流木と石を固定

流木が上手く沈まない場合、接着剤で石と固定しておくと簡単に沈んでくれます。

本ブログでも何度目か分からない注意喚起ですが、くれぐれも素手で作業しないようにしましょう。

必要機材の取り付け

エアレーション

単なるエアレーションとしての用途だけではなく、今回のコンセプトで肝になるであろう「セラミックエアストーン」です。

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外部フィルター

外部フィルターは、2024年チャームの福袋で購入したエーハイム2213を使用します。従来の緑のエーハイムと違って、グレーカラーなので、目立たないし、中が見えるのでメンテナンス時期が目視できるっていうのは便利です。

バックスクリーン

私のような不器用な人間にとってのお助けアイテム、その名も「丈夫な塩ビ製バックスクリーン」です。

霧吹きとかカッターとか一切不要!!!
真っ直ぐな塩ビ板なので、水槽背面にセロハンテープで貼り付けるだけの超簡単なお仕事です。

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その他の機材について

通常は60cm用のヒーターを用意する必要がありますが、我が家での水温管理はエアコンで行っておりますので、今回は不要です。

ライトも必要ですが、これは次回、水草を購入するときまでに用意することにします。
以下のライトを使用する予定です。

レイアウト仮組み

必要機材に加えて、流木やフィギュアを並べたら、レイアウト完成です。

上から見るとこんな感じです。後は、カボンバを適当に沈めるだけの、シンプルレイアウトです。

注水作業開始

ここまで出来たら、いよいよ「終わりの始まり」である注水作業と参りましょう。以前の記事で紹介しましたが、「クーラーボックスと水中ポンプ」を使えば、注水作業も楽ちんです。

↓「バケツリレーなんてやってられない」という方は是非!

一旦、容器で受け止めることで、砂利が抉れずに注水作業が出来ます。

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あっという間に注水作業が完了しました。

そして、バックスクリーンを取り付けてエアレーションを開始すると、、、

色々と素材の大きさが違ってるとは思いますが・・・

これは「トトロがバス停でネコバスを待っているシーン」と言い張ることで、完成としたいと思います。そして、エアレーションが雨のシーンを再現してくれていると、思い込めれば完璧です。

まとめ

各種通販サイトで個別に購入したものなので、統一感がなかったり、サイズ感が異なっていることは否めませんが、あくまでも「となりのトトロ風レイアウト」ということで、ご容赦頂けますと幸いです(´・ω・`)

次回は、LEDライトを追加して、さらに水草を配置していきたいと思います。まぁ、水草と言っても、大磯砂でも育つであろう「カボンバ」に重りを付けて沈めるだけですけどね。

これが今年の最後の記事になろうかと思います。

大変お世話になりました。来年もよろしくおねがいします。

この記事を書いた人

もるもる

アメリカの大自然に魅せられた元バックパッカー、現自称アクアリスト。
一人旅がメインのブログでしたが、最近は熱帯魚のことばかり書いてます。

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