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カボンバをまとめて森感を演出【となりのトトロ風レイアウト#2】

レイアウト

60cm水槽、新規立ち上げ第二話です。

前回の記事では、機材の取り付けから注水作業までを行いました。今回はLEDライト設置及び、水草を植栽していこうと思います。

ちなみに、LEDライトには、以前から使ってみたかったツクヨミ(TSUKUYOMI)を採用しました。メーカー公表値によると、ツクヨミの色温度は約4000K(ケルビン) ~ 5000K(ケルビン)ということなので、電球色とまではいきませんが、昼白色と比べると、少し暖かみのある色となっております。

カメラが趣味の人にはお馴染みの話かもしれませんが、晴れの日の昼間の色温度が約6000K、日没時の夕日が約2000K ~ 3000Kです。したがって、ツクヨミはその間くらいといった色温度ですね。

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立ち上げ作業:2日目

LEDライトスタンドを設置

まず、LEDライトスタンドとして「ボルクスジャパン レディオアーム2 ブラック」を採用しました。

水槽背面にクランプ式で簡単に直接取り付けることが出来るので、壁や天井に穴を開ける必要もなく、「導入のハードルが低い」のが特徴です。

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LEDライト ツクヨミ(TSUKUYOMI)を設置

こちらが「ツクヨミ」です。BLACK EDITIONということで、「アマテラス」とも統一感が出せますね。

思ったより大きく、ドッシリとしたLEDライトです。

ライトスタンドに取り付けると、こんな感じです。光の直進性が高く、ポツンと立ってる「トトロ達」にスポットライトがあたったような雰囲気になっています。

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水草に重りを巻いていく

今回メインで使用するカボンバですがセールで安くなっていたので、60本ほど購入しました。

そして、管理が簡単になるよう、水草は植えるのではなく「水草のソフトおもり」を付けて沈める事にしました。

取り付け方はとっても簡単。「水草のソフトおもり」を適当な長さに切って、水草に巻いていくだけです。

こんな感じで7~8本まとめて、沈めることが出来ます。

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ウィローモスを流木や石に活着させる

原生林感を出すために、初めてのウィローモスに挑戦です。「結ばず止まる糸」を使って、流木にウィローモスを巻き付けていきます。

ウィローモス同士が重ならない程度に活着させるのが、上手く活着させるポイントだそうです。私の場合、ウィローモスが、余りそうだったので多めに巻いてしまいましたが・・・

ついでに石にも巻いてみましょう。

水草を植栽していく

さて、準備できたら水草を植栽していきましょう。と言っても、おもり付きの水草を、好きな場所にポンポン置いていくだけなので、あっという間に終わります。

流木の後ろなどに沈めておけば、おもりが見えることもありません。

横から見ると感な感じです。ピンセットで植えようとすると誤って横の水草が抜けてしまったりと、何かと時間がかかりますが、これなら沈めるだけなのでストレスフリーです( ˘ω˘)

最終的にこんな感じで植栽が終わりました。置くだけなのであっという間に作業が終わりました。

水草の待機場所にはマルチボックスが便利

余談ですが、チャームの2024年福袋で当たったマルチボックスについては「正直使い道ないなぁ」と思っていました。

ところが、このように水槽のガラス面に引っ掛け、水を少し入れておけば、水草の待機場所として有効活用することが可能です。水に浸しておけるため、慌てず作業することが出来るのもポイントです。

まとめ

私は水草を植栽する際に「植え込みが浅くが抜けてしまった(゚Д゚)ゴルァ!!」、「ピンセットを引っ掛けて隣の水草が抜けてしまった(゚Д゚)ゴルァ!!」など毎度イライラすることが多かったのです。

本来、アクアリストにとって、水草を植える作業というのは楽しい筈なんですどね~。

「私は不器用かつ短気なんだ、悔しいだろうが仕方ないんだ( ˘ω˘)スヤァ」

ということで水草水槽は諦めてましたけど、今回の様に水草におもり付けて沈めるだけなら、ノンストレスだったので、今後もこの方法で水草を楽しんでみたいと思います。

次回は、生体追加編となります。愛嬌たっぷり「プラチナパロットファイアー」を導入する予定です。

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この記事を書いた人

もるもる

アメリカの大自然に魅せられた元バックパッカー、現自称アクアリスト。
一人旅がメインのブログでしたが、最近は熱帯魚のことばかり書いてます。

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