Youtubeなどで家庭菜園の動画を見ていると、「この肥料がおすすめ」「追肥のタイミングは…」といった具合に、肥料を使うことが前提の様になっていますね。
私も普段はメチニスに食べてもらうための野菜を育てていますが、ふと思ったんです。
「植物なんて光と水があれば育つんじゃないの?」
理科の授業でも植物は光合成をすると習いましたし、「肥料なんて育ちをよくするオプションなのでは?」という素朴な疑問が湧きました。
そこで今回は、あえて人工肥料を使わず、二十日大根と春菊を育てて検証してみました。
結果は…予想以上に肥料の大切さを思い知らされることになりましたが・・・(´・ω・`)
肥料有りでの結果
比較のために、肥料有りでの結果を結果を見ていただきましょう
ラディッシュ(はつか大根)

葉も青々として元気いっぱい。見ているだけで「順調!」と分かる育ち方です。

赤く丸々育ったラディッシュ。今思えば、この姿は当たり前ではなかったんですね(´・ω・`)

ちゃんとラディッシュしてます(笑)。この頃は、肥料ってそんなに大事なのかな?なんて思っていました。
春菊

こんな小さなお茶パックの容器とバーミキュライトだけ。今見ると、「本当に育つの?」と思うようなスタートでした(笑)。

あんな小さなワンルーム住まいでしたが、結果はこの通り。容器の小ささなんて気にならないくらい立派に育ってくれました。

無事に収穫できた春菊は、そのまま水炊きへ。メチニスにはあげず、人間がしっかりいただきました。
肥料有りでの結果
肥料無しのラディッシュ(失敗)

葉だけ見れば特に問題はなさそうでしたが、、、

ラディッシュというより、赤い根っこ(´;ω;`)ウッ…。収穫というより、草抜きでしたね( ノД`)シクシク…

もう少し栄養があれば、きっと美味しく頂けたはずです(´;ω;`)ウゥゥ
肥料無しの春菊(失敗)

葉っぱの形はそれっぽいんです。でも、スーパーの春菊と比べると別人でした。

こっちは食べられそうな見た目ですが、あんまり美味しそうではありません。

人間が食べる気にならなかったので、最後の望みはメチニスたち。……ところが、まさかのメチニスもほとんど食べませんでした

普段なら葉物野菜は喜んで食べるメチニスたち。しかし今回の春菊は、「これはいらないです。」と言わんばかりの反応でした( ノД`)シクシク…
まとめ
ということで、「肥料は無くてもよい」という考えは、間違いだとわかりましたw
たしかに肥料無しでも野菜は育ちます。しかしながら、「育つこと」と「美味しそうに育つことは」は別物ってことですね(´∀`*)
ちなみに、今回の結果についてChatGPTに聞いてみたのですが、以下の様に完ぺきな回答をいただきました。
結論「肥料は大事!!!」

ラディッシュは根菜なので、葉で作った養分を根に蓄えることで、あの丸い実(胚軸)が大きく育ちます。
そのため、肥料、特に
- 窒素
- リン
- カリ
のいずれかが不足すると、
- 葉はある程度育つ
- しかし実が十分に膨らまない
ということがあります。
特にラディッシュは生育期間が短いため、栄養不足の影響が比較的現れやすい野菜です。
肥料が不足すると、葉を維持するだけで精一杯になり、根に養分を蓄える余裕がなくなるため、実が小さいまま収穫時期を迎えてしまうことがあります。

春菊は葉物野菜なので、葉を大きく育て、濃い緑色を保つために栄養を必要とします。
特に、
- 窒素
- マグネシウム
- 鉄
などが不足すると、
- 葉の色が薄くなる
- 黄緑色っぽく見える
- 葉が薄く、やわらかくなる
ということがあります。
今回育てた春菊も、枯れることなく最後まで育ちましたが、スーパーで見かけるような濃い深緑にはならず、全体的に明るい黄緑色でした。
これは、葉を育てるための栄養が不足し、十分な葉緑素(クロロフィル)を作れなかったことが原因の一つと考えられます。
そのため、「育ってはいるけれど、どこか物足りない見た目」になったのかもしれません。


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