チャーム「エーハイム 2213 新春お楽しみBOX」という2024年福袋に入っていた「エーハイム マルチボックス」ですが、同じ商品が当たったという方はいるでしょうか?いたら、(´・ω・`)人(´・ω・`)ナカーマです。
この商品ですが、X(古twitter)の福袋報告ツイートを見ていても、ハズレアイテムとしてレッテルを貼られておりました。また、Amazonのレビュー見ても日本語の情報はなく、外国語のものばかり・・・
しかし、それらの口コミにはmust have(必需品)とまで書かれていたりと、海外での評価は高いようです。そこで、そういった海外ニキ達の口コミを元にこのマルチボックスの用途について紹介したいと思います。
エーハイム マルチボックス
出会いはチャームのエーハイム 2213 新春お楽しみBOX
エーハイム 2213 新春お楽しみBOXの中身はこれでした。値段的には5000円くらいのアドが取れているらしいのですが、年に一回のイベントなので当たりかと言われるとかなり微妙です。
商品としてはこれだけです。にも関わらず、こんなただのプラスチックの箱が外掛式フィルターフィルターよりもお高くなっております。
水槽に引っ掛けて使用
水槽背面などに引っ掛けて、ハサミやピンセット置き場として利用できます。
ガラス蓋を使用している方は、ガラス蓋受けが干渉してしまうため、水槽側面には取り付けできません。
用途
ここからはアマゾンの口コミを参考に用途を紹介します。
水草トリミング時のゴミ箱として
水草のトリミング時に水槽に引っ掛けることによって、ゴミ箱として利用ができます。これをゴミ箱にすることにより、水槽のガラス面に水が滴ったりせずとても快適に作業ができます。
作業が終わったらゴミ袋に入れて捨てるだけです(ゴミ袋は最初から取り付けておいても良いかもしれません)
濡れたハサミや網も乾くまでここに入れておくことが出来るのでとても便利です。
植栽時、水草の待機場所として
これも結構便利な使い方として紹介されていました。水草を植える時って「水草をトレイに入れる。そして、片方の手でトレイ、もう片方の手で水草を植える。」みたいになると思いますが、マルチボックスがあれば両手が使えます。
こんな感じに少し水を張ったマルチボックスに、下処理済みの水草を入れておけます。
後はこれを植えていくだけなので、作業効率もアップです。
その他、水耕栽培やブラインシュリンプ皿式の場所として
水槽周りの作業スペースを広げることが出来るため、色んなことに応用できます。
一例として、水耕栽培を行うための場所にしたり、
または、百均などの小さいケースを置いて、ブラインシュリンプを皿式で沸かすためのスペースにしたりも出来ます。
ブラインシュリンプ、皿式の記事は以下からどうぞ
まとめ
ということで、ハズレ扱いだった「エーハイム マルチボックス」を頑張って使ってみたという記事でした。
用途がなくて、収納で眠っているという方は試しに使ってみることをおすすめします。
使ってみると意外と便利です(3000円の価値があるかは議論の余地がありますが・・・)
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