「テトラ オートワンタッチフィルター AT-75W」を90cm水槽のサブフィルターとして導入しました。
これにより、我が家の90cm水槽におけるフィルター構成は以下になります。
- 外部フィルター:エーハイム2217
- テトラ フリーウォッシュ L x 2
- ロカボーイ S
- テトラ AT-75W ←NEW
したがって、サブフィルターとして4台目となり、圧倒的過剰濾過を実現しております(`・ω・´)シャキーン
単純にフリーウォッシュを増設しても良かったのですが、ワイドボディの「AT-75W」が気なったんですよね。
まぁ、趣味なんて「見た目で選んで何が悪い?気に入ったものを使えばいいじゃない?」ということで、ロマンを優先した結果、選ばれたのは「AT-75W」でした。
4台目のサブフィルター導入!
テトラ AT-75W

アクアリウムの過剰濾過のメリットを端的にまとめると次の4点です。
- 水質が安定しやすい(アンモニア・亜硝酸の上昇に強い)
- 水が透明でキレイになりやすい(物理濾過が強化)
- 水質悪化のトラブルが起こりにくい(生体数が多少増えても余裕あり)
- メンテナンス頻度を減らせる(濾材容量が大きいほど耐久力UP)
AI先生に過剰濾過について伺ったところ、上記のメリットがあるとのことでした。デメリットは知らん( ˘ω˘)

ということで、ロマンあふれる外掛式フィルター「AT-75W」の登場です。

さて、中身はこんな感じです。バイオバックやバイオフォームキットも初回分は付いてきます。

設置も非常に簡単で上記の濾材を、

このように差し込むだけです。背面に若干の余裕があるので、追加の濾材を入れることも可能です。

交換濾材に関してはセールのときにまとめ買いしておくとよいでしょう。私はAmazonのブラックフライデーセールで、安かったので1年分仕入れときました(´∀`*)ウフフ
若干の改造

せっかくなんで、サブストでも入れましょうかね?

サイズ的には、「マツダ バイオネット ミニ」がジャストフィットします。

ネットに好きなサブストを詰め込みましたら、

背面に差し込んでおきましょう。若干ですがバクテリアが定着してくれるでしょう(´∀`*)ウフフ
水槽に設置

水槽に設置してスイッチオンすると、フィルター内が水で満たされていきます。

サブストもきっと効果があることでしょう。

動作確認も出来たので水槽背面に取り付けまして、

蓋を締めて完成ですヽ(=´▽`=)ノ
導入前後の水の透明度の違い

これが、「AT-75W」導入前の様子です。濾過不足なのか、若干、水が濁った状態です。

そして、導入翌日の様子がこちら。たった1日で水の透明度が段違いです(゚∀゚)
まとめ
ということで、「テトラ オートワンタッチフィルター AT-75W」の紹介でした。
当ブログでは、テトラの外掛式フィルターを色々改造して楽しんできましたが、「AT-75W」に関しては、物理濾過、吸着濾過をメインに考えていますので、これ以上の改造はしないつもりです。
使い捨てのバイオバッグを使うことでランニングコストは上がりますが、こんなに目に見えて水が透明になるんだったら、これはもう必要経費と割り切ることにします。
どうしても、改造したいって人は以下の記事もどうぞ。同じ要領で改造できるかと思います。



コメント