GW中に「ココロ動かす、発見がある。」のサンシャイン水族館に行って来ました。
公式サイトには東池袋から徒歩3分と書いてあるのですが、実際は10分近く歩いたように思います。エレベータの混み具合によっては更にかかると思いますので訪問される方は、時間には余裕を持って行動されたほうが良いと思います。
今回はWebチケットを以下で事前購入していたので、並ばずに入場できました。
\サンシャイン水族館 日時指定チケット/サンシャイン水族館
アクセス
- 〒170-8630 東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル 屋上
- JR・東京メトロ・西武線・東武線「池袋」駅、徒歩8分
- 東京メトロ・有楽町線「東池袋」駅、徒歩3分
本館1F
チケットは事前購入していましたからね。サクッと入場しましょう!
入場すると、まずは海水魚ゾーンから始まります。非常に見応えのあるレイアウトです。
海水魚やサンゴたちは、鮮やかな色彩で目を引きます。実に美しい多様性です。
水槽の上方からやわらかな光が差し込み、水中の生物たちに神秘的な輝きを与えています。
イカの飼育は非常に難しいとされており、水族館であってもイカを見るのは初めてかもしれません。
マンボウがいるというのも珍しいですよね?そういえば「マンボウ 最弱伝説」なんていうものが、一時期インターネット上で流行しましたね。基本的には全てウソらしいですがw
本館1F:海月空感
クラゲパノラマです。クラゲがゆらゆらと浮遊しています。
クラゲの透明な身体が月光に照らされているかのような演出です。
長く伸びた触手が不気味な雰囲気を醸し出しています。一目で毒を持っていると思わせる外見ですね。
続いて、2Fに行ってみましょう
本館2F
2Fには淡水魚ゾーンがあります。海水魚ゾーンと比較すると、レイアウトはシンプルです。
「これなら私でもレイアウトできるんじゃない?」と思うようなシンプルなレイアウトです。
アクアリストにとって憧れの的とも言えるアロワナですが、最低でも120cm以上の水槽が推奨されているため、気軽に飼育できるものではありませんね。しかし、いつか飼育してみたいと思う人も多いでしょう(私含め)
海水魚ゾーンは2Fにもあります。
みんな大好き「カクレクマノミ」です。
海水水槽4本ありましたが、この「沖縄の海~白保~」が一番明るくキレイでした。
屋外エリア マリンガーデン
マリンガーデンは海をテーマにした開放的な空間です。
頭上にかけてオーバーハングした水槽があり、ペンギンたちが泳ぐ姿を、頭上に眺めることが出来ます。
しかし、残念なことに、私が訪れた日は季節外れの夏日で、長居するのは厳しかったです。
混雑具合はどうだったか?
大人気ゾーンと思われる「天空のペンギン」エリアでもこのくらいの混雑状況でした。ゴールデンウィークの真っ只中と考えれば、意外と空いていたと思います。
5月5日(こどもの日)は都立動物園や都立庭園などが中学生以下無料になるため、子連れ家族はそちらに流れたのか、私たちが訪れたのが比較的早い時間の9時45分だったこともあるでしょうか。
毎年同じ傾向か不明ですが、ゴールデンウィークにどうしてもサンシャイン水族館に行きたいという方は、5月5日(こどもの日)を狙ってみるのは手かもしれませんね。
ランチ
お昼はたまたま見つけたステーキ & ハンバーグ屋さんに行きました。
そして、昼間っからステーキとビールを頂くわけであります。
こういうテキサス州で食べたような「塩胡椒」でビシッと味付けされてる肉が大好きです。
まとめ
ゴールデンウィークの真っ只中、5月5日(こどもの日)に家族で行ってきた「サンシャイン水族館」の紹介でした。
\サンシャイン水族館 日時指定チケット/熱帯魚を見たい人には少し物足りないかもしれませんが、見ごたえのある海水魚水槽や、アシカやペンギンを間近で見たいという人にはおすすめの水族館です。
サンシャイン水族館の近くには、ふくろうカフェやナンジャタウンなどもあるので、終日楽しむことも出来ますよ。
コメント