60cm水槽に外掛式フィルターをサブフィルターとして追加しました。
使用するのは「テトラ (Tetra) オートワンタッチフィルター AT-60」という製品です。外掛式フィルターは「水槽上部の縁に引っ掛けるだけで簡単に設置でき、ろ材を差し込んで、電源ONするだけで使用できる」という、初心者でも使いやすいフィルターです。
「外部式フィルターは設置が複雑そうで、アクアリウムを始めるのを躊躇している。」そんな方にも簡単に取り付けられる外掛式フィルターはオススメです。
テトラ AT-60 Blackのレビュー
AT-60の紹介
中身はこんな感じです。バイオバッグとバイオフォームキットが標準セットに入っています。
軽く本体を洗って、濾材をセットしました。
さらに、物理濾過を強化するため、「テトラ ストレーナーフィルター」もセットします。
これで準備完了です。
60cm水槽に設置する
水槽に引っ掛けるだけなので、設置と言ってもこれです。後は、電源ONすれば水が勝手に入っていきます。
蓋を閉じると完成です。外部式フィルターと違って取り付けが非常に簡単なのが良いですね。
従来モデルとの見た目比較
比較のために、従来モデル(シルバー)のAT-50を載せておきます。
こちらが、従来モデルです。
続けて、新型モデルです。シルバーの方が好きだったのですが、LEDアームと組み合わさった時、ブラックのほうがしっくり来ていることに気が付きました。
シルバーも良かったのですが、我が家の水槽はLEDアームが黒なので、新型モデルのほうが統一感があるんですよね。
まとめ
という訳で、60cm水槽にサブフィルターとしてAT-60を導入してみたのですが、結構かっこいい見た目に仕上がっており、大変満足です。
濾過能力に関しても「ろ過力の高いと思う外掛けフィルター No.1」ですからね。
「・・・思うって何だよ?比較検証した結果とかじゃなくて、ブランドイメージの話なの?」って言いたくなる謎のランキングですが、まぁ思い込みは大切ということでしょうか。
ちなみに、このAT-60ですが改造も出来るようなのでAT-50同様、バリバリに改造して使っていきたいと思います。
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