新型コロナ以降、完全にリモートワークとなってしまったのですが、ずっと家に居るとそれなりにストレスがたまるのか、何かしら言い訳を付けて家飲みをする頻度が増えてきました。
そして、夏の時期はビールをよく飲むのですが、缶ビールは時間が経つとぬるくなっていきますよね?
せっかく、冷蔵庫のパーシャル室で凍結寸前まで冷やしいても、飲んでいる間にぬるくなってしまうとあまり美味しくありません。
グラスも含めて冷凍庫で冷やしたとしても、冷たいのは最初だけですからね。
そんな訳でビールを最後まで冷たく保ってくれるタンブラーを購入しました。
STANLEY(スタンレー)真空ジョッキ 0.7L
Amazonで軽く検索するだけでも沢山の種類が出てくるので、どれにしようか悩んだ結果。
スタンレー真空ジョッキ 0.7Lにしました。
丈夫な取っ手があるので持ちやすいです。
分厚いステンレス製で、真空断熱構造のため、10℃以下の冷たさを5時間キープしてくれます。
スタンレーは創業100年を超える老舗企業で、なんと製品は生涯保証付きです。まさに一生物のビールジョッキですね。
500mlのビールを注いだ感じです。泡の分を含めて、少し余裕がありますね。
これは泡多めで注いだ感じです。お好みで調整してください。
保温性抜群のためジョッキの外側は全く冷たくならず、結露も一切発生しません。
更にキンキンに冷えたビールを楽しむには、スタンレー真空ジョッキごと冷蔵庫に放り込んじゃいましょう!
500mlのビール缶がスッポリと入りますので省スペース化も図れるでしょう。呑み口が大口径で手が奥まで入るため、洗いやすいのもポイントです。
ハイボールやロックも美味しく
ハイボール用として、スタンレー 真空ジョッキ 0.7Lよりも一回り小さいスタンレー スタッキング真空パイント 0.47Lもオススメです。
こちらはハイボールや、350mlの缶ビールにはちょうどよい大きさです。
保冷力が高いため氷も溶けにくく、作りたての状態が長持ちします。
もちろん、スタンレー真空ジョッキ 0.7Lでハイボールを作っても良いのですが、それだと量を飲みすぎてしまうので、飲み物によって使い分けるようにしています。
最後にロックグラスとして、クリーンカンティーン(Klean Kanteen) インスレートタンブラー 8oz(約240ml)です。
こちらは焼酎やウイスキーのロックにちょうどよい大きさです。見た目も可愛くて気に入っています。
氷が溶けにくい反面、あまり薄まらないので飲み過ぎ注意です(笑)
まとめ
ビールは時間が経つとぬるくなってしまいますが、タンブラーを使うと長時間冷たさをキープしてくれます。
ビールがぬるくなる前に急いで飲む必要がなくなるので、晩酌をゆっくり楽しむことが出来ます。
また、こういったタンブラーは本来キャンプで使うためのアイテムだと思うので、これで飲んでるとキャンパー気分になることが出来ます。気分だけですが(ΦωΦ)フフフ…
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