私がアメリカの大自然ラブになるキッカケとなったヨセミテ国立公園への旅行記です。
以下でも紹介していますが、最初はそんな乗り気じゃなかったんですよ。
ましてや、圧倒的インドア派な自分が一人旅に目覚めるなんて思いもしませんでした。
さらに、訪問時は天気も悪かったし、濃霧でまともに観光出来なかったし、滝は水が流れてないし、最後は雪まで降ってくるし。
そんな最悪の条件だったにも関わらず、私を一人旅に目覚めさせてくれたヨセミテ国立公園の破壊力。
その一部を紹介できればと思います。
【世界遺産】ヨセミテ国立公園(Yosemite National Park)
濃霧の中、ヨセミテ到着
濃霧のため、まともに観光出来る状況ではありませんでしが、ヨセミテ国立公園はそれでも非常に魅力的です
到着してたったの数時間で大自然に惹かれ始めています(単純・・)
トンネルビュー(Tunnel View)
雲がかかっていてまともに見られませんでしたが、それでも、とても神々しい光景でした。
ヨセミテ滝(Yosemite Falls)
訪問が9月末だったので、滝の水も干上がってますね。
でも良いのです。6月に見れる滝がどういうものか知らなければ、コレで感動できるのです。
「足るを知る者は富む」ってやつです(?)
グレーシャーポイント(Glacier Point)
この訪問時は下調べ0だったので、国立公園の入り口でもらえるパンフレットだけが頼りです。
「グレーシャーポイントというところがあるので、行きましょう」と思ったらなんと雪ですよ。
(当時は天気予報など見てるはずもなく・・)
コレくらいの雪ならまぁなんとかなるかという事で、何とかグレーシャーポイントに到着しました。
しかーし、濃霧でなんにも見えません。
辺り一面真っ白でした(笑)
こうなると、どうしようもなくサンノゼに帰ることにしました。
と、まぁ国立公園デビューは散々だったわけですよ。
でも、条件としては最悪だったにも関わらず、脳天を撃ち抜かれたような衝撃を受けたのは事実です。
コレが世界遺産!コレがアメリカの国立公園!
って感じで15年以上続く、私の一人旅はここから始まったのでした。
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