1本目の水槽の準備が出来ましたので、続けて2本目の水槽を立ち上げていきたいと思います。私は出不精で寝正月となるのが通例なのですが、今年は年始から慌ただしく動き回っております(趣味って大事!)
さて、今回立ち上げるのも前回同様60cm規格水槽です。120cm用水槽台を使用しているのですが、この水槽台の横幅は約130cmあるため、60cm水槽 x 2本を余裕を持って設置することが可能となっております。
ところで、今回のコンセプトですが「陽火石」と「ディアーホーンウッド」を使った三角レイアウトを基本とし、底床材には「アマゾン川源流の白砂」を使用したコリドラスの楽園を目指したいと思います。
ふるさと納税や福袋で当たった素材を有効に使っていきたいと思います。
立ち上げ作業:1日目
使用する素材達
参考になるかわかりませんが、今回使用する素材たちをざっと紹介したいと思います。
陽火石
チャームのふるさと納税の返礼品で貰った陽火石です。アメリカの荒涼とした大地を彷彿とさせる、なんともロマン溢れる石たちです。
ふるさと納税を使えば素材が実質無料で入手できますので、まじオススメです。
ディアーホーンウッド
2024年チャームの福袋で購入した流木達です。折角なので、これらも使ってあげましょう。
アマゾン川源流の白砂
この砂の管理の難しさについては、以前の記事で紹介したのですが「コリドラスのモフモフが見たい」「余らせておくのも勿体ない」ってことで採用することにしました。
ミリオンバンブー
この水槽にはコリドラスの他に「メチニス」を入れようと思っているのですが、メチニスさんは草食性が強く、水草を食べてしまうんだそうです。そこで、水中に葉がないミリオンバンブーを水草代わりに入れることにしました。
その他、購入した物たち
調子に乗ってかなり散財してしまい、当面は何かと不自由な生活を強いられますが、後悔はしていません!
水槽設置
使用する水槽は1本目と同様、チャームのオリジナル水槽「アクロシリーズ」、スーパークリアタイプです。
水槽内を軽く洗いました。こう並べるだけで既に絵になっており、この時点で大満足です。
三角構図でレイアウト
陽火石の在庫が少ないため、風山石と組み合わせてのレイアウトとなります。左に傾けることで動きのあるレイアウトにしてみました。また、石が崩れてこないよう石同士は接着剤で固定しました。
そして、今回のレイアウトで貴重な緑となる「ミリオンバンブー」を奥に植えました。百均のプラケースに入れてから、植栽するとソイルが崩れてこないので維持がしやすいですよ。
加えて、余ってるスペースに水草を植生することも可能です。
そして、陽火石の後ろに「ディアーホーンウッド」を適当に刺したら、レイアウト完成です。コリドラスメインなので、こんなシンプルなのが良いと思います。
最後に「アマゾン川源流の白砂」を敷いたら、本日の作業は完了です。
まとめ
コリドラスの魅力に取りつかれてしまったブログ管理人が作る「コリドラスの楽園水槽」でした。
この「アマゾン川源流の白砂」の維持についてですが、吸い込みは気にせず、プロホースでガンガン掃除しようと思います。まぁ、白砂が水槽から無くなったら、別の底床材に変更すればいいだけですしね。
庭に流出した直後は白い砂が目立ちますが、土に混ざって汚れたら証拠隠滅されると思い込んで、アグレッシブに攻めることにします(ΦωΦ)フフフ…
次回は、流木と水草を使ったコリドラスの天然シェルターを作ってみたいと思います。
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