【Leonardo.Ai 30】もはや実写？Dream Shaper v7を使ってみた

Leonard.aiに最近リリースされたDreamShaper v7について紹介したいと思います。たしか、一ヶ月ほど前にDreamShaper v6を紹介したと思うのですが、いつの間にかv7がリリースされたのですね。

海外ニキたちの書き込みを見ていると、DreamShaper v7では実写がかなり良くなっているそうです。早速、DreamShaper v6との比較を交えて紹介したいと思います。

ちなみに、「DreamShaper v7」 + 「Alchemy(Photography)」を組み合わせた時の、実写のレベルはもはや異次元なので、コチラぜひお試し下さい。

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DreamShaper v7

特徴

「Leonard.Ai」では、以下のように紹介されていました。

Lykon is back with another update. This model is great at a range of different styles.

Leonard.Ai

「このモデルは様々なスタイルに対応できる」とあります。様々とはどういう事か？DreamShaper v6との比較も交えて、違いを見ていきたいと思います。

DreamShaper v6との比較

「百聞は一見に如かず」ということで、Dreamshaper v6との比較を見ていきましょう。

Prompt: life-like photograph

Prompt: Anime style,

Prompt: oil painting

いかがでしょうか？Dreamshaper v6の時点でかなりの出来なので、あとはお好みといったところでしょう。

続けて、人物画像以外も比較してみたいと思います。

テーマは「猫とバーボン」

こちらのテーマは「不思議なバーボン」

実写は過去最高レベル？

AlchemyとDreamshaper v7を組み合わせた描写レベルは、もはやレベチといった気がします。いくつかの作品を並べておきますので、参考になさって下さい。

まとめ

ということで、v7を使ってみた感想です。

• Alchemyと組み合わせた実写のクオリティは非常に高い。
• 実写以外はv6と大差ないかもしれない（アニメ絵に関しては人によってはv5などの方が好みかもしれない）

ただし、実写に関しては「Absolute Reality v1.6」というモデルもありますので、「Dreamshaper v7の実写が好みじゃないな。」という方は「Absolute Reality v1.6」を試しても良いかもしれません。

それにしても、AIの進歩が早すぎて「無料で使えて良いのだろうか？」っていうレベルに仕上がってきました。

最近、ネットゲームのCMでもAIイラストが使用されているのを見かけますが、凄い時代になってきましたね。後は指さえキレイに描けるようになれば完璧ですので、引き続き期待したいと思います。