死ぬまでに見たい! アメリカの秘境スポット7選

JTBフリープランで行く、アメリカレンタカー2人旅 | Day4 アンテロープキャニオンからの再モニュメントバレー

初めての二人旅(2009.4)

4日目も張り切っていきましょう。

妻がかなり疲れてる様子です。

強行軍はして良いが、食事だけはちゃんと取りましょう。

話し合いの結果、お互い上記妥協案でまとまりました。

私は約束は守る男です。

食事を取れば良いんですよね。(ΦωΦ)フフフ…

スポンサーリンク

グールディングス・ロッジ

日の出は見えない・・・

朝から日の出を待ってみたのですが、あいにくの曇りで見れませんでした。

先日到着した時も曇りでしたし、ここ二日天候がイマイチですね。

朝ごはん

ロッジのレストランで朝食をいただきましょう。

フレンチトーストです。美味しそう。

写真なんか撮っていたら、早く食わせろ的な感じでこちらを見ています。

私も撮ってもらってっと。

キチンと朝ごはんを食べ、コーヒー飲みながら

本日の目的地の話をするのも悪くありませんね。

妻はあんまり興味なさそうです(ΦωΦ)フフフ…

Antelope Canyon Toursで予約

アンテロープキャニオンはツアーでしか入れません。

早速ツアー会社で申し込みしましょう。

生憎、フォトグラファーツアーしか空きがないとの事。

まぁ参加できるなら何でもいいですと深く考えずに申込みました。

ツアーまでは少し時間がありますので食事にします。

お昼ごはん

少し早いですが、お昼ごはんにしましょう。

タコスを頂きました。

今のところ、実にのんびりしたスケジュールです。

アンテロープキャニオン(Antelope Canyon)

それでは、ツアーに連れて行ってもらいましょう。

こんな車の荷台に載せられ、時速100kmで爆走されます。

ここも相当楽しみにしてたんだ!張り切って行くぞ~

この岩の割れ目を通って、アンテロープキャニオンに入っていきます。

このツアーは、フォトグラファー向けなだけあって

写真を撮る時間が長めに確保されています。

ガイドさんがスコップで砂を天井に向け巻いてくれます。

すると、キレイな光の柱が出来上がります。

しかし、これはスローシャッター使わないとダメでしょうね。

普通のコンデジの手持ちだといまいち上手く撮れません。

さらに、巻かれた砂はツアー参加者の頭から降ってきます(笑)

砂をまく。写真を撮る(上手く撮れない)。砂をかぶる。

以後、繰り返し

何をしに来たんだ私たちは・・・

そうして、上手く写真が撮れない日本人夫婦は飽きて

どうでもいい写真を取り始めるのでした(笑)

ガイドさんも気の毒に思ったのか、沢山写真を取ってくれました。

気を使わせてすみませんでした。

しかし、さすがフォトグラファー・ツアー。

参加してる人たちは、ガチのフォトグラファーばかりですね。

このツアーだと三脚立てていいので、

アンテロープキャニオンで本気で写真撮りたい人にはオススメです。

後は集合時間まで、各自自由行動となりました。

アンテロープキャニオンを奥に抜けることも出来るらしく行ってみることに。

狭い洞窟にいたので、外に出ると開放感がありますね。

注意

↑な風にカメラを置いてはイケません。砂が入ってズームしたときにザリザリ音がします。。

アンテロープキャニオンよりも、砂漠のほうが気に入った様子です。

素晴らしいツアーガイドさんにより、とても有意義な時間でした。

そしてツアー終了後、

どうしても、モニュメントバレーをもっと間近で見たい。

時間はまだある。2時間かかるけど、戻ってもいいかしら?

という、私のわがままによりモニュメントバレーに戻ることにしました。

食事はちゃんと取ってますので、お互い合意の上です(ΦωΦ)フフフ…

モニュメントバレー(Monument Valley)

こちらでもツアーガイドさんに連れて行ってもらうことにしました。

未舗装路なので普通車にはオススメしないというのと、

ツアーなら一般車が入っていけないPrivate Areaにも行ける。

というセールストークに負けました。

じゃーん!今度はちゃんと屋根付きの車です。

そして、バレーツアーへ出発です。

これですよ。これ。

思い描いていたモニュメントバレーの景色って。

今朝見たのとは全然違いますね。

こちらのガイドさんもとても親切な人でした。

写真を取ってもらいつつ、バレー内をドライブです。

私にはセドナより、モニュメントバレーの方が

パワースポットに感じます。

よーく見ると、壁画が描かれています。

プライベートツアーって料金は高いんでしょうけど

ガイドさん独り占めできるから、満足度は高いですね。

そうして、徐々に日が傾いてきたモニュメントバレー。

最後にトーテムポールを見ておしまいです。

この波打った砂漠の先にあるトーテムポール。誠に美しい。

いつまででも見ていられる絶景スポットでした。

晩ごはん

サンセットツアーを堪能した後は、ナバホ料理を頂きましょう。

この時点で夜9時位なんですが、ホテルがレイクパウエルなので

この後2時間掛けて移動し、ホテルにチェックインしたのは0時前でした。

どう見ても強行軍です。本当にありがとうございました。

でも、食事はちゃんと取ってますので問題なしです。

旅のメモ

旅のメモ
  1. フォトグラファーツアーは三脚持ち込み可能。でも、気軽に楽しみたいレベルの人はきっと時間を持て余します。
  2. モニュメントバレーは遠くから眺めるだけでも良いですが、是非ともツアーに参加した方が満足度は上がりますよ。
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました