旅行記6日目は、Alamosaからタオス・プエブロに向かいます。
ネイティブ・アメリカンの方が1000年以上暮らす世界遺産。これが、この「タオス・プエブロ」です。
そして、そこで頂くチェリーパイ。世界遺産補正も相まって、控えめに言っても最高でした。
その後、グレート・サンド・デューンズ国立公園にも再度訪れてました。
本日の工程表はこの様になっております
(A)モーテル in Alamosa → (B)Taos Pueblo → (C)Great Sand Dunes NP → (E)モーテル in Alamosa
計382km(4時間21分)のドライブです。
【世界遺産】タオス・プエブロ(Taos Pueblo)
ここ連日の雨により、足元がかなり泥濘んでいます。
1000年の歴史を持つ、ネイティブ・アメリカンの集落。敬意を持って訪問させて頂きます。
まず最初はこの様な教会が出迎えてくれます。
続いて、ビレッジの方にも行ってみましょう。
アドビ煉瓦で作られたお住まいとのことですが、マインクラフトで作られた家みたいに見えます。
ウォルナットキャニオン国定公園や、ホーベンウィープ国定公園の様な崖の上のスリリングなお住まいと違って、ここは非常に生活しやすそうです。
これがビレッジで一番大きな建物「タオス・プエブロ・マンション」なんと五階建てらしいです。
1000年前のネイティブアメリカンの生活に思いを寄せるダンボー
タオス・プエブロのビレッジはリオ・プエブロ川によって隔てられた、2つのエリアで構成されています。どちらのエリアも橋で繋がっていますので、どっちものんびり観光しましょう。
さて、早く着き過ぎたためなのか、日曜だからなのか分かりませんが、ほとんどのお店が閉まっていました。
名物揚げパンはなかったですが、愛想のいいマダムから勧められたチェリーパイ。
川辺に腰掛け、川のせせらぎを聞き、世界遺産を眺めながら食べるチェリーパイ。格別です!!!
グレートサンドデューンズ国立公園(Great Sand Dunes National Park)
もしかしたら晴れるかも?と一縷の望みをかけ、グレートサンドデューンズ国立公園に再訪問です。
昨日よりは登ってみたのですが、またしても真っ黒な雨雲が近づいてきて引き返すことになるのでした。
この国立公園は中途半端にしか観光できませんでしたので、いつかリベンジしたいと思います。
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